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痛み以上病未満

昨夜「部屋の中が乾燥しているな」と入った瞬間には思いましたが、あまり気にもとめずに翌朝を迎えたところ見事にのどが痛み始めました。

こののどの痛みは何もしていないとほとんど出ません。ただ人としゃべったりすると突然痛みが発生します。おそらくは「のどを使ってしまった」結果なのでしょう。

そしてほとんど出ないといいましたが、1時間に1度あるかなぐらいで突然痛みがぐんと出ることがあります。

さてこの「のどの痛み」についての対処法ですが、とりあえずはうがいをすることからコトが始まります。そしてここから荒療治みたいに見えますがひたすらにのど飴をなめます。のど飴を使うことでとりあえずは症状を収めることを願う形にもっていきます。なんだかとりあえずロキソニンを飲んどけみたいな形のようにも見えます。

それにしても仕事中に思いましたが、「のどの痛み」というのは少々難しい存在のように感じました。というのも外からの見た目では何の変化もないため健康そうに見えるからです。

一般的なこととして風邪でしたら鼻声だったりせきだったり「自分はこの病なんです」という宣言をしているかのような症状が出ます。

しかし「のどの痛み」はというと病ではないというのもありますが、この症状ぐらいだと周りには伝わりません。

病ではないですが、痛みはあります。

自分は基本的に鈍感で周りに迷惑をあまりかけたくないと思う人間なので、こういった痛みについて周りにアピールをすることはありません。

逆にこういうすぐに痛がると言うかアピールの出来る人ってリーダーとしてはもう少しなんとかなるだろと思いつつも、自分に素直というかときですがうらやましくも感じます。

そんな痛み以上病未満な今日このごろ。明日も少しでかけたいなと思いつつも痛みが治まってくれることを願います。


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#日記   #エッセイ   #のど   #喉   #痛み

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