懐かしきドライブゲーム
今日両親を車で迎えに行く前にちょっとした寄り道をしたところ懐かしいものを見つけた。
とあるゲームセンターなのだが、ここでは平成大回顧と題して1990年代以前のいわゆるレトロゲームがいくつも置いてあった。
ストリートファイターとかぷよぷよとかあったが個人的に目をひいたのがこれだ。
これはタクシーを運転し乗客をひたすら送る「クレイジータクシー」というゲームだ。運転するゲームとしては珍しく椅子がなく立った状態でプレイするのが特徴的で洋ゲーっぽい雰囲気が好き。
このゲームについて自分は思い入れがある・・・といってもアーケード版ではなくパソコン版の方になるが、出た当時はかなり遊んだものだ。
このゲームは乗客を目的地に届けるというシンプルなゲーム性なのに全体の軽いノリや「ぇっ、そんなところも行けるの！？」といった要素やサンフランシスコをモチーフとしたマップが面白い。
そんなゲームに１０年以上の時を経てまた会えるとは思いもしなかった。
２０年前もそういえば平成だったし、よく考えれば自分の３，４歳のときにはもうすでに平成が始まっていた。そんなに経っていないと思っていたが平成は思っているよりも長かった時代なのかもしれない。
おまけ。音楽ゲーマーな自分としてはこっちも食いつきます。こっちは懐かしいというよりもプレイしたことがないという意味で楽しかったです。スクラッチが今でも通用するぐらい難しい。
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