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経歴の空白期

37型という通常よりもあきらかに大きいモニターの前で今日もnoteを書く。何も書いていないと本当に画面が真っ白なのでどこから手を付けていいのか分からないことが多い。

いろいろと以前から悩んでいるプロフィールを書き換えよう問題。自分に取って一番難儀なのは何を書くかということもそうだが経歴をどうしたものかという点のようだ。

自分は20代の記憶がほとんどない・・・というと嘘になるのだが記憶に残るほどの対外的な活動をしていない。そのため18で高校を卒業した後何をしてましたと書くのができないというか悩んでいる。

ひきこもりのような生活を送ると書いたところでこれは悪いイメージだし、プロフィール上では書かないほうが良いような気がするとついつい考えてしまう。また書いたら書いたでありかもしれないが、厳密にはずっとひきこもっていたわけでもないというのが厄介だ。

自分を盛ることはともかく正直に書けないというのがなんかなぁと思う。そしてこれらの説明を考えれば考える程沼にはまっている気がする。

なお次に自分が表舞台に立つのは28歳今の会社に入るということだ。この空白の10年をうまく説明しなければならないのにいきなり時系列が飛ぶというのはどう説明していいのか思いつかない。

こういうときに普通の経歴を進んでいる人を羨ましく思う。何もなくても大学を卒業しました、それから会社に入社しました、今に至るといった感じだ。

自分は長いひっきーもどきな生活から抜けたときに過去を振り返らないというのを決めた。だから過去の振り返りというのがもうなかったこと状態になっていて説明するのがすごく苦手だ。

今とか2,3年だけ書いてプロフィールにならないものか。そんなことを考えながらこのnoteを占める。

なお自分用のタスクを考えるとプロフィールの改革でやらなければならないのはnote(プロフィールから飛べるところと上の簡易説明文)、Twitter(顔アイコンの下とTwitterカード)、クラウドワークス、ランサーズ。結構多い。


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