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服って高い

洋服が高いのか、
給料が安いのか分からない日々。

デザイン・素材共に心から欲しい!と思える服は、
平気で一着2〜3万円を超える。

ちょうどいいと思える値段のものは、
大体ペラペラの化繊。
それだったらGUやユニクロでいいか…となってしまう。

皆、衣服代にどれだけかけるのだろう?と思い、ふと調べてみたが
思った以上に皆服を買っていないようだ。
同世代でも月1万円以下が半数近くだ。


家計管理の観点からは、
衣服代は手取りの3〜5%ほどが望ましい、と書いてあった。
節約するなら2%だそう。

試しに自分の手取りの2%を計算してみたら、
恐ろしい気持ちになった。
GUでさえ危うい。

私は決して稼いでる方ではないが
同年代の平均値の年収であるのにも関わらず、
こんなもんなのかと愕然とした。

日本が貧しいと言われているのが分かった。

しかしながら素敵な服を着たい気持ちも大事にしたいし、
衣服購入は吟味に吟味を重ねる必要があるな、
と気持ちを改めた。


では。

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