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すごいスキの数だね。 こうやってみると、3つは反米的内容の文だね。へえ。
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光あれ、ポストコロナJAPAN第二回 【75年間の従属】

副題:「新型コロナウィルスによる、日米関係の変異」 ・執筆期間:令和二年 五月初め〜中旬頃 ※注: 新型コロナウィルスに関しては、他に目を通すべき情報発信や、専門家の話があり、それをお勧めします。 匿名性の高いネット上の情報に晒されるのを、私は強く懸念します。 これは読み手へ有益性を見込まずに書いた、ファクトを基にした創作物の位置付けでよいでしょう。   序文 有事の際どうであるか。これが全てだ。 親密な友好関係の脆さ、築き上げてきた信頼関係のあっけなさ。 人と人でも

防衛費を上げない。9条を守る。アメリカを捨てる。【永久敗戦国の戦い:完全に主権のある独立国家を目指して】

   目次 (1)防衛費を上げない (2)トランプ大統領 (3)9条を守る (4)敵国 (5)アメリカを捨てる 注: これは新型コロナウィルスの流行前に草稿を書き上げていたものである。推敲もだいたい済んでいたが、瞬く間に世界に広がりパンデミックに陥った。 コロナショック以前以後で、国際間の関係性と潮流、国内外の社会のあり方は大きく変わる。 この長文は、過去、現在とそこから繋がる今後の日本について、多少のデータと資料を織り交ぜた、推測、提言、そして私の思想に基づく進言である。

コロナ以降の世界へ:第五回  【10万人という端数】

・ 執筆期間:令和二年 五月下旬〜六月上旬    1 ある点で、日本人は有利だ。 新しい生活様式、新ライフスタイルは、既存日本スタイルとあまり変わらない。 なので、スムーズに移行でき、受けるストレス値が低い。ストレス値が高いことによる健康被害、社会的悪影響が出にくい。社会的悪影響とは、例えば犯罪率の増加、凶悪化、自殺率増加などだ。 身体の密接密着を好む国の国民は幸福度が極度に下がりそうだが、日本においては皆無だろう。むしろ快適化する。 公共交通機関の利用で着席した際、密

恨国....韓国モデル、台湾モデル、日本モデル。さて、どのモデルが成功であるのか。

  1 韓国、新規感染者が初の千人超え。 日韓の差は、SARS経験と未経験国。 SARS経験済み韓国は初動が早く、速やかに対策に出た。 PCR検査の徹底。 ドライブスルーとウォークスルーで手軽に受けられる。 画期的といえる。 「韓国モデル」として賞賛されることになった。 がその策、PCR検査の徹底は医師の負担を招いた。 そして更なる医師の負担を考えない政策に、ついには医師のボイコットが起こる。 今やPCR検査等では疫学調査が追いつかなくなってしまった。 交流サイ