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トランプは仕事を果たす。 [策略されたアメリカの分断]

(みはなアノン)

矢継ぎ早に書いている。

今まで書いてこなかった事だ。
知っていたが書かないできた。

私は自己を犠牲にして人々を救うような美しい心は待ち合わせていない。

しかし事情が変わった。
それが何かは書くことはできない。


さて、本題に入ろう。

今回は、

「なぜ彼らは子飼いであるトランプを再選させなかったのか」

補足として、バイデンも完全な彼らの子飼いだ。


「トランプは正義に目覚めたのだ!」

と、彼の支持者は思いたいだろう。
(それはまさに彼らの術中に、はめられている)


君がヒーローではないように、トランプもヒーローではない。

トランプにはそれを望むというのは酷だろう。

君が人間的であるように、彼も実に人間的であり、支配階級の子飼いであろうと「悪」とは言えまい。


一度書いた、彼の役割を覚えているだろうか。

「アメリカの分断」と「国際社会からの分断」

彼には相当数の岩盤支持層がいる。

「トランプが再選すれば、彼の岩盤支持層は満足しておかしな真似はしない」

「しかし、再選を逃し、そしてトランプが選挙の不正を訴えれば、暴走する」

トランプがきちんと自らに与えられた仕事をこなしているのは、君らも目にしているだろう?

前代未聞の「議事堂への襲撃」、それを扇動したのは彼。

(平和的デモを歌っていた香港デモさえ暴徒化した。
不正選挙を信じ怒りに燃えている支持者らが、「あの呼びかけ」で暴徒化するのは分かりきっていた事だろう)

その後も集会での演説で「選挙の不正」を確信的に言う。

Twitterで暴徒化を煽るようなツイートをしたのは、「凍結」を狙ってのことだ。
それにより支持者らはますます怒りの炎を燃やす。


1つのアメリカではなく、

「トランプ支持者vs.バイデンを大統領と認める者」

で延々と諍い、争い続ける。


これはアメリカの弱体化を狙ってのことだが、

「ではなぜ支配階級は、それを狙うのか」

アメリカが弱体化する事で一番笑う国とはどこか。

それを考えれば分かる。


このあたりの話は、またのちほどしよう。

さて、最後に。
私ももじって使っているQアノン。
もはや信仰化している様相だ。

Qアノン信仰とは、つまりはトランプ信仰である。
トランプ信仰の更なる強固化。

(書くまでもないか。Qはエスタブリッシュメントが仕掛けた。民衆の思考操作は彼らにはあまりに容易い)

    M


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