感情の記録/わたしの夢について

こんにちは。美花です ⚮̈

先日、Twitterにて。
“4年後、高校教員になります”
というツイートがTLに上がってきたのをふと
目にしました。

その方は、フォロワーさんが3万人のアカウントでした。
勿論、たくさんのいいねと励ましのコメント。
ある種の大きな舞台で、自分の夢を堂々と宣言できる、その勇気と自信がとてもかっこよく、そして羨ましいとまで思ってしまいました。

わたしはなかなか自分のことを人に話すことが苦手です。
今も変わらず叶えたい夢はあるけれど、それを誰かに言って、もし叶わなかった時に恥ずかしいと思ってしまうからです。

でも、夢はどんどん口に出した方が良いと言われていますよね。夢を誰かに聞いてもらうことによって、それが糧となり、やる気が出てくる。夢を断言できる人は本当に強いなと思います。

また少し自分の話に戻りますが、1年ほど前からふと興味のある分野を見つけて、紆余曲折しながらもそちらについて勉強を続けていました。

しかし、いま自分の置かれている状況や環境。働きながら、一人暮らしをしながら。目標を作ったものの、行き先の見えない“夢”を追いかけることにいつしか心が疲れてしまいました。

本当に弱くて脆いと思います。でも、逆を返せば、これが本当のわたしであると思います。

会社帰り、繁忙期の中、終電まで自習室で勉強し、土日は10時間机に向かい、月の勉強時間は100時間を超えました。貯金は予備校費用に使い、教材にもいくらかけたのか分かりません。でもそれはただの過程であって、肝心の“結果”を出せていない。これはどこへ行っても“全く持って意味のない時間“となってしまうのです。

断言できなかった夢。今まで自分がやってきたのはなんの為の時間だったのか。

今はまだ、自分のしたいことやこれからの事が全く見えてきません。もう2ヶ月ほど停滞していて、まだまだ復活するには時間がかかると思っています。

でもいつか、自分の弱さや脆さを、強みにしたい。逆境に勝てる人間になりたい。
この気持ちはずっと、変わりません。

これからも、少しずつ自分の感情の記録を書き留めていきたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。