みはしさくら

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みはしさくら

⁡\生き方のヒント発信中/ ⁡精神疾患当事者💭⁡INFJ🎓 ⁡ストレスとの付き合い方⁡・人間関係のヒント など⁡⁡、 闘病生活から学んだ生活スキルを投稿しています。⁡ ご依頼等はこちら☞mihashisakura@gmail.com

マガジン

  • 日記

    日々感じたことをつらつらと

  • 社会に対して思うこと

    日本を、生活をよくするためには、ひとりひとりが声をあげていく必要があると考えます。私が、私の立場から感じる「生きづらさ」「社会に対してこうあってほしいと思うこと」をまとめました。

  • 生き方のコツ

    精神疾患を通して得た、わたしの経験則をご紹介します。みなさんの気づきになればうれしいです。

  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ𓂃✍︎

    いしかわゆきさん著『書く習慣』内のお題に沿って書いた記事たちです。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして。

はじめまして、みはしさくらといいます。 この度、新たにnoteを始めることにしました。 日々感じたこと、私の言葉で 書き残していければと思います。 どこかに、みなさんにも共感できる言葉がありますように。 はじめに1年ほど前から、Instagramを始めました。 データの引き継ぎが面倒だからという理由で、スマホを買い替えるたびに画像フォルダをまっさらにしていたほど写真にこだわりのない私でも、Instagramは何故か続けられています。 あとでリンクをつけるので、よかっ

    • 人生でいちばん充実したゴールデンウィークを振り返って。

      内向的、持病持ちのアラサー女性が、人生で始めて症状に合った薬を見つけてむかえたゴールデンウィークの記録です。 自己紹介ステータス編 学生時代に解離性障害という精神疾患を抱え、はや十余年。 発症以前は運動部だったので祝日は練習、大学生活はほぼ寝たきり(中退しました)、社会人になれずそのまま寝たきり、なんとか26歳の時に週3で塾の受付のバイトをスタート。ゴールデンウィークとは無縁の人生を送ってきていました。 地べたを這いつくばりながらなんとかフルタイムバイトをしていたのです

      • 「親ガチャ」は一度の失敗ではなく、それをリカバリーできないことをさす

        昨晩、布団の中に入って目をつぶっていると、 上の方から、なにやら子供のすさまじい泣き声が。 我が家は鉄筋コンクリート造りで防音性は高いはずなのに、やけにクリアに聞こえるので「おそらく家から閉め出されているのでは?」と、パートナーと話していました。 よくある話。現にパートナーにも身に覚えがあったそう。 でも、傍から見ている側としては「泣いている時間、長いな…」という感想でした。 私は、昨日こんな記事を書いた手前、ちょっと不安になりました。 あの子にとって、今日の経験がトラ

        • 子供が子供らしくいられる環境を

          こどもの日、なので。 今日は私の家族観と、これから家族をつくるすべての人に伝えたい、私の思い出話をします。 はじめに私は、高校3年生のときから精神科に通っています。通院歴は既に10年を超えました。 病名は「うつ病」「解離性障害」「複雑性PTSD」など、いろいろつきましたが、 総じていえることは、家族関係があまりよくなかったらしいこと。 「らしい」と書いたのは、私にその自覚があまりないからです。 虐待やネグレクトという言葉で連想されるような、酷い扱いは受けていません。

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        はじめまして。

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        • 日記
          11本
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          4本
        • 生き方のコツ
          8本
        • 書く習慣1ヶ月チャレンジ𓂃✍︎
          14本

        記事

          書きたいと思った時が書き時

          書きたいな、と思った。 書く理由なんて、もう、それだけでいい。 365日連続投稿のバッジを、めざしてみようかな。きっかけはそれだけnoteをはじめてから、もう1ヶ月になる。 嘘だった。最初の記事を書いたのは4月10日だったから、あと5日で1ヶ月。でもまあ、そのくらいは誤差の範囲内だろう。 初めは軽い気持ちだった。 noteには365日投稿を続けないともらえない称号があるらしい。まあ減るものでもないし、つぶやき機能もあるし、そうしたら当面「毎日note記事をあげる」「あげ

          書きたいと思った時が書き時

          病気を抱えても豊かに生きてきた私の節約術

          減っていく預金残高が、この世の何よりも怖いです。 この数字は私にとって、精神疾患を抱えるほど関係が悪い実家に戻らなければならなくなる、カウントダウンの数字のように思えるから。 だから、同世代の誰よりもお金の知識はつけたつもりです。 今日はそんな私が今思っている「お金に関する最適解」をご紹介します。なにか気づきがあればうれしいです。 たぶん、私たちが70歳を越えるときには、年金制度は機能していないと思うめちゃめちゃ結論だけ書いてしまった感が否めないけれど、たぶんアラサー世

          病気を抱えても豊かに生きてきた私の節約術

          キャリアに箔をつけたい!人生を豊かにする勉強と、継続のコツ

          キャリア。 特に女性は、この言葉にいろんな苦労を想起させられるんじゃないかと思います。 キャリアを積まないと、生活は楽にならない。そこには一家言あるけれどまあそれは一旦おいておいて、こと「自分の生活をなるべく維持する、欲を言えば楽になるようにする」となると、キャリアに向き合う他ないでしょう。 普段はギリギリで生きていて余裕のない私ですが、ゴールデンウィークが始まって気持ちと心に余裕の出てきたところで、改めて自分のキャリアと今できることに向き合ってみたいと思います。 よかった

          キャリアに箔をつけたい!人生を豊かにする勉強と、継続のコツ

          書くことは、人生に向き合うこと ‐人生を好転させる『書く習慣』‐

          いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んで、そこに載っていた題材をもとに #書く習慣1ヶ月チャレンジ をやってみました。 (毎日続けられた訳ではないから、2ヶ月くらいかかったけど) 今日はその最終日。30日目です。 書いてみて感じたことをまとめました。 自分の思考って、あんまり言語化できていない大学時代の恩師の口癖が「思考の言語化」でした。 当時は、勉強して得た知識をわかりやすくまとめることのどこに、そんな口を酸っぱくして毎回言及する要素があるんだろう、と思って

          書くことは、人生に向き合うこと ‐人生を好転させる『書く習慣』‐

          人生を豊かにする方法 ‐選択に迷ったときに立ち返りたい指針‐

          私は、人生に意味はないと思っていて。 私たち人間はただ物質として存在しているだけ。そこにたいした理由は特に存在しない、ただの偶然。 でも、逆に言うと 「自分の人生に意味をつけられるのは、自分だけ」とも思っています。 今日は、私自身の人生を「私が何に幸せを感じるのか」を軸に考えてみます。 よかったら、一緒に考えてみてください。 幸せを感じるものは、そのひとの根源的な欲求始めに、「なんで幸せを軸に人生を考えるのか」についてお話したいと思います。 余談ですが、↑のセリフ、出

          人生を豊かにする方法 ‐選択に迷ったときに立ち返りたい指針‐

          noteは、願いを叶えるための魔法の切符でした

          望むのに、資格なんていらない。それを理解するのに、10年かかりました。 幼少期から、夢を見ない子供だった思えば子供のころから堅実でした。 夏休みの宿題は7月中に終わらせる派、テスト勉強も計画的(そして女子にありがちな「勉強してないヤバい~」って嘘もつかない。「勉強?してるよ?」)。 学校の先生がなってほしい「成績優秀なクラス委員長」になったし、 親の求める「手のかからない素直でいい子」を演じました。 本当は、誰よりも寂しがりで、甘えん坊だったのに。 いつしか「日常は寂

          noteは、願いを叶えるための魔法の切符でした

          「頑張るとき」と「休むとき」の見極め方

          大事にしている言葉があります。 今よりももっと頑固者で、「~~するべき」に押しつぶされていた私に、当時の恋人がかけてくれた言葉でした。 無理はしてもいいけど、無茶はするな当時の私には「無理」と「無茶」の違いがわからなかったけど、彼と一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、だんだんわかるようになってきました。 人間、気張らなきゃいけない瞬間は誰にでもある。 本来ストレスって、「火事場の馬鹿力」を出すためのもので、その瞬間に「無理」をすることで状況を打破する、とかは全然理にかな

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          死ぬほど寝たら1日が溶けた

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          ゴールデンウィークは死ぬほど寝る!

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          ブラック企業で働くあなたに伝えたいこと ‐人間は籠の中の鳥ではない‐

          私は「日本人は高望みをしなさすぎだ」と常日頃思っています。 与えられたもので満足することを覚えすぎている。飼いならされた鳥が自ら鳥籠に戻っていくように。 人間には誰しも、自分の幸福を追求する権利があります。 つまり、飼い主はほかのだれでもない、私たち自身なのです。 「子供2人を育てられる給与と環境」を社員に与えない会社は滅ぼすべき単純な話が、雇用条件に大卒以上の学歴を設定するなら、企業はそのひとの子供2人が大学に行ける程度の給与と福利厚生を与えないとおかしいんですよね。

          ブラック企業で働くあなたに伝えたいこと ‐人間は籠の中の鳥ではない‐

          今日はよく生き延びた😮‍💨えらかった…(自己肯定感は高い)

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          うまくいかない日だって、自分ではいられるようになった☀︎成長した、おとなになった

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