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スマホ忘れて考えた絵や緊縛のこと

先日スマホを忘れて外出してしまい、1日スマホが手元にない状態で過ごした。
普段から絵や緊縛ショーの事を考えていることが多いが、スマホがないとよりそれらの事を考える時間が多くなっていたように感じた。

そこで、必ずしもスマホが無いから考えた事、、、というわけでもないのだが、

絵や緊縛ショーについて考えていることをメモ的にまとめてみた。

・最近は官能小説の仕事のためのデジタルイラストばかり制作していたが、そろそろアナログ作品も描きたい。
・撮り溜めた資料写真を見返したが、次に描こうと思っている題材に適した写真が少ない。
・官能小説のイラストを担当することによって、オリジナル作品として描きたい内容が変わってきたからだと思う。

どのように変わってきたかというと、、、

<官能小説イラスト担当前>
女体の部分や肉感を現実的に表現したい。
もしくは、よりエグく心をえぐるような表現をしたい。
でも、顔も描いて、可愛く綺麗にも描きたい。
なぜなら、モデルさんに気に入られたいし売れたいという下心があるから。

<官能小説イラスト担当後>
女体の部分や肉感を現実的に表現したい。
もしくは、よりエグく心をえぐるような表現をしたい。
顔はかかなくても良い。
別に売れなくても良いから、自分が描きたいと思う絵を追求したい。

そのように変化したのは、官能小説イラストの方で、可愛く描くとか売れ線を狙って描くとかの欲求が満たされたのが原因だと考えています。
逆に考えると、官能小説前は可愛くも描きたいがエグくも描きたいという両方の気持ちがあったからどっちつかずになりダメだったのかな?とも思い始めました。

と、いうことで、次の作品に向けてモデル探し(もちろん今までのモデルさんもOK)や撮影、制作を進めていきたい所存です。
興味がある方、遠慮なくお声がけいただけると嬉しいです。
こちらからもお声掛けしたいとも考えているのですが、仕事が忙しい事が多くなかなか計画が立てられておりません(^_^;)

緊縛ショーについて

緊縛ショーについては主にどのように展開するかあれこれ考えていました。
僕は縛羅天というイベントに何度か出演させていただいており、次回2024年5月6日に開催される予定です。
いつも、今自分が出来ることより少し難しい事を取り入れるように心がけていて、今回はショー映えする吊りの部分ではなく、床でどう動くかを主なテーマにしようと思っています。

そこでふと思いついたのが、後手縛りという緊縛では基本と言われることの多い縛りの時の動きについて。
仰向けに寝かして馬乗りになるような動作を取り入れてみようかなとふと思ったりしました。
ただ緊縛の場合、実際にやってみないと全然イメージと違ったとか、やってみたら不自然とか、そもそも人体的に無理とかいろいろあるので、練習しながら研究したい所存です。

とりあえず以上です。
読んでいただきありがとうございました。

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