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子どもの居場所づくりと発達障害のおはなし【くらら&ふーこラジオ】のこと

2月19日から始めたHimarayaラジオ(無料)。
27日までは毎日10時に公開していきます!
1つ10分なので、結構すぐ終わります。
作業や家事のBGMに、聞いてみてくださいね。

フォローしてくださるとうれしいです〜!

どんな事話しているの?

今月から始めた
「学校に行かない選択をした子どもたちの居場所づくり」のことや
2017年から始めた
「発達障がい専門誌きらり。」での活動のこと、
「発達障害のことで考えていることや体験したこと」など
を中心にお話ししています。

くららとふーこ

朝倉美保(くらら)と美濃羽まゆみ(ふーこ)の出会いは、
この記事で書いた通り、中学校の時です。

中高の時、ふたりともマンガやアニメが好きだったので
その話ばっかりしていたように思います。

でも、わたしは本当に頭でっかちで視野も狭い子どもだったので
お互いの価値観のちがいを共有することも共感することもできず、
ふーこさんの生き方とか悩みとかにはあんまり興味がありませんでした。

深い話もせず大人になったので、
大学生になってからちょっとずつ悩みも話すようになったんですが
それでも全然考えていることとかは話していなかったように思います。

私がうつ病になってから
ようやく人の弱さやいろんな価値観をすっと受け入れられるようになり、
それから心の中をそっくりそのまま相手に伝えられるようになっていきました。

そう思うと、
12歳に出会って約30年が経った今が一番
お互いのいいところも悪いところも話せて
悩みも共有している仲になったように思います。

そして、2016年に発達障害のボランティア活動を一緒にはじめてから
考えや価値観をより共有できるようになりました。

発達障がい専門誌きらり。のエッセイを通しても、
改めてお互いのことを知ることも多かったです。

文章にすることが多いわたしたちですが、
ラジオで話している感じもお楽しみいただけるとうれしいです!

ほぼほぼ、普段どおりのふたりの会話。
素のわたしたち、くららとふーこをお楽しみください。

ラジオのコンテンツ紹介

①「学校に行かない選択をした子どもたちの居場所づくりプロジェクト」

初回なのでごあいさつと、2月から始めたプロジェクトのことをお話ししています。

②「居場所は何歳から?どんなことするの?」

京都市の不登校支援は、ほぼ小学3、4年生以上から。
そうなると、小学1、2年生はどうするねーん!
…となってしまったのが、ふーこさん。

そういう体験もふまえて、これから作る居場所をどうしていきたいのか、お話ししています。

発達障がい専門誌きらり。を作った理由は?発達障害のことどう考えてる?前半

発達障がい専門誌きらり。を作った理由は?発達障害のことどう考えてる?後半

わたしたちが2017年はじめた「発達障がい専門誌きらり。」の発刊。

エッセイを通して、いろんなメッセージをお届けしていますが
改めて、どんな風に考えながらしているのかをお話ししています。

⑤きらり。のコンセプト『障害を楽しむ』ってどういうこと?(くらら編)

「障害なんか楽しめるか〜!」ってお声をよく耳にします。
それはそうですよね。

でも、障害って逃げたくても逃げられないもの。
だから、わたしたちは「楽しく感じられるように工夫」しています。

しんどいこと、困ったことばかりに目が行きがちですが、
ちょっとは「よかったなぁ」と思うこともあります。

そんなあれこれをお話ししていますよ。

今後の予告(24日〜26日)

⑥きらり。のコンセプト『障害を楽しむ』ってどういうこと?(ふーこ編)

⑦居場所での子どもとの関わり方、過ごし方

⑧学校教育ってなんだろう?失敗を恐れない子どもを育てよう

朝10時には公開しますので、ぜひお楽しみください!
フォローもよろしくお願いいたします。


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