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🐐【#読書】この秋の積読たち

毎年、一年の中で何回か、無性に本を読んでいたくなる時期が訪れます。
自分の中でこの”本ブーム”が到来したなと思ったときは、大型の書店に足を運んでは2~3時間ほど店内をぐるぐる。
探検のように各フロア、各ジャンルのコーナーを見て回り、その場で気になった本や前から気になっていた本を手に取ります。この時間がすごく至福で、他のことを忘れて夢中になれる良い時間です。

ここしばらくはあまり”探検”できていませんが、この秋に読破したい本を5冊ほど挙げてみました。


【小説】
・『暗幕のゲルニカ』原田マハ 著(新潮文庫,2016/03/28)

・『ゴッホのあしあと』原田マハ 著(幻冬舎文庫,2020/08/06)

・『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒 著(集英社,2022/05/02)


【ビジネス本】
・『学びを結果に変えるアウトプット大全』
          樺沢紫苑 著(サンクチュアリ出版,2018/08/03)
・『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』
          藤吉豊 著 ,小川真理子 著(日経BP,2021/01/12)


小説は、最近ハマっている原田マハさんの作品と、2023年の本屋大賞第2位を受賞し、書店で見かけてはずっと気になっていた『ラブカは静かに弓を持つ』。

ビジネス系では、今の自分の関心事であるアウトプットと文章術に関する2冊。

以上、リストアップという名の自分自身に対する読破宣言でした。



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