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午前2時の独り言

今日のnoteに悩んでいたところで、お世話になっているジュンヤさんから連絡がきた。

最近はこじらせ具合に拍車がかかっていたし、書く方でもモヤモヤしていたので、神!と思って駆けつけたのだけど、本当にもうありがたみしかなかった。

忙しくしていた毎日が落ち着いてしまったら、今まで何のためにやっていたことなのかわからなくなったり、自分がなりたいロールモデルに近い人のはずが、あまりその人みたいになりたいと思えなかったり、「今後の自分がどうなりたいか」がすごく不明確な状態だ。

「本業の仕事に還元できるようなスキルを身に着けたい」と思って頑張っている副業も、じゃぁ、還元できるようになったらどうなるの?の質問を受けて考えるとその先が見えない。しかし「年収1,000万稼げるようになったら何がしたい?」という質問にたいして、うーーーん、とひねりながら出た答えはやっぱり、「旅先で暮らしながら移動したい」だった。

例えば1か月づつ1か所で留まってお気に入りのカフェをつくったり、いつも挨拶する地元の人と毎日小さい会話をしたり、「その土地にちょっとお邪魔する」みたいなことをやりたい。どこか1か所にずっと居続けて、そこで永遠にいい関係を築いていくのは何だか苦手な気がしていて、広く浅く移動したいなと思っている。旅行とはちょっと違う、移住ともピンとこない、まだ名前のない“それ”に憧れている(一番の憧れは、本間勇輝さんのソーシャルトラベル) 。

けれど旅先でエッセイが書きたいわけでもないし、かといってリモートで調べもの記事を書いているのも違うし、私は一体何が書きたいのかな…と思うとぼんやりしてしまう。忙しいうちは考えなかったからいいけれど、落ち着いている今になって、目標から逆算したアクションが見えづらくて、すごく不安になってしまったのだ。

「気になることを小さく初めてみて、合うかどうか考えたらいいよ。旅行する時コンセプトを決めて、それをnoteのマガジン作って発信してみるとか。」

「自分のやりたいことに、キャッチコピーみたいなのをつけられるといいよね。やりたいことが何だかわかってくるから」

1人でもやれる、やりたいことを企画して、やってみて、どうだったかを考える。そういえば、sentence schoolでもジュンヤさん言ってたなぁ。

駆けつけたはいいものの、結局悩みを聞いてもらう会になってしまった。何も役に立ってない。けれど明日からまた、生活が楽しみになってきた。


旅についてと平行して、漫画みたいにこじらせているこの生活も、コンテンツにして楽しんでしまおうと思います。夏が来る。

おやすみなさい。

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テーマ #人の役に立つこと

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