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自分の可能性を広げるためにアクティブに生きる。マルポテフリーランスのマイルール

わたしはひとつのことをがんばれない「マルチ・ポテンシャライト」(以下:マルポテ)です。

▼マルポテとは?

さまざまなことに興味を持ち、多くのことを同時並行にクリエイティブに探求する人。語源は、教育や心理学の業界で使われる「Multipotentiality」。日本語に訳すと、「多重潜在力」「多能性」。具体的には、飽き性、ひとつのことに集中できない、物事に横断的に取り組む、そして次々と興味のある分野に移っていく人を指す。

マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

毎日同じ人とかかわったり、同じ仕事をしたりするのが苦手で、住む場所や作業環境も定期的に変えないと集中できません。

▼詳しくは下記のnoteで書きました✍️

1年前までは、「こんなにいろいろやっていて責任感がないと思われないかな?」と周りの目を気にしていましたが、『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』の本を読んだり、コーチングを受けたりして、「マルポテを武器に生きていこう!」と考えられるようになりました。

わたしがマルポテフリーランスとして生きていく上で大切にしていること。それは「自分の可能性を広げること」と「自分の可能性に蓋をしないこと」です。

今日は、そんな「マルポテに生きるわたしの働き方」をテーマにマイルールを書いてみようと思います。

▼今回は「ふたり広報」の連載を参考に書きました✍️

ルール①日々アップデートを止めない

会社に属さないフリーランス。

会社員とは異なり、研修や勉強会を受ける機会がなければ、1から指導してくれる上司もいません。自ら学びの機会を得ないと、日々成長できないわけです。

だから意図的に勉強会やコミュニティに参加したり、コーチングを受けたりしています。

▼アップデートしたことは爆速でアウトプット!

ルール②まずはなんでもやってみる

「できないかもしれない…」「難しそう」と思うことも、まずはなんでもやってみる姿勢を大切にしています。

実はわたしのキャリアは、インターンの課題として泣きながらいやいやブログを書き始めたことから始まりました。

最近お仕事をいただいているSNS運用も、1年前に右も左もわからない状態からスタートしました。

今は散財している点でも、いつどんな状態で線につながるかはわかりません。またフリーランスは、スキルを掛け合わせていればいるほど、お仕事の受注がしやすく、単価も上がることを実感しています。

これからも何事も食わず嫌いせず「まずはやってみる姿勢」を大切にしていきたいです。

ルール③上手くいかなったときは、自責思考で考える

イベントの集客やプロジェクトの進行など、とくにチームとして動いていると上手くいかないことが多々出てくると思います。

人のせいにしたくもなりますが、「本当に自分にできることはなかったか?」を考えるようにしています。実際に自責思考を意識するようになってから、プロジェクトの進捗率やタスクの消化率が高まりました。

ルール④移動時間にやることを決める

旅することが多いわたし。

他の人に比べて移動時間が長いだけでなく、すぐに乗り物酔いをしてしまうため、移動時間を有効的に使えるように工夫しています。

連絡返しやSNS更新、音源の確認など移動時間を活用してスマホで消化できるタスクを事前に決めておくようにしています。

ルール⑤余白の時間をつくる

わたしは適応障害になったことがあるため、余白の時間をあえてつくり、心の健康を保てるようにしています。

MTGは詰め込みすぎず、何もない時間をあえてつくる。タスクはカレンダーに落とし込まず、余裕のある時間に着手できるように。また、サーフィンや旅、カフェ巡り、ダンスなど多趣味であるため、趣味に熱中できる時間も大切にしています。

仕事以外にもかかわる人を増やしたり、PCから離れる時間をつくったりすることで、新しいアイデアが生まれることもあります。

まとめ

今回は5つのマイルールを書いてみましたが、振り返ってみると意外と意識しているポイントが出てきました。

✅自分の能力を最大限発揮できる環境で働く
✅人との出会いも別れも爽やかに
✅基本的に即レス&即アウトプット
✅何事もお礼は丁寧に
✅活躍している人の真似をする

無意識の行動こそ自分の強み。これからも自分の可能性を広げ続けられるように、マイルールを大切に、真摯にお仕事に向き合っていこうと思います。

▼わたしのお仕事Tipsは下記のマガジンにもまとまっています✍️



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