私たちは誰もが
自分の人生の主役です。

人生というゲームの
唯一無二の主人公なわけです。

つまり
私たちの人生に登場する人物は
子供も親もパートナーも
友達も先生も上司も

自分以外は
全て脇役だと言うことです。

そしてその主役である私達は
一人残らず創造主であり
無限の可能性に満ちた存在です。

どんなゲームでもクリアできる
実力や才能を持っているわけです。

つまり
“何でも創造できるもの凄い力”
を標準搭載してきている
と言うことです。

にも関わらず！！！です。

それを私たちは発動できないまま
主役として力を発揮しないまま

日々流されていることが
ほとんとです😓

ルーティーンをこなす日々に
疑問を感じることもなく

不幸ではないけれど
幸せでもないと言う状態。

あるいは自分探しや
自己探求という大義名分の元

頭の中は忙しいけれど
実際の行動には移さずに

気が付けばタスクに追われ
時間だけが過ぎていく日々。

私たちは
時間は永遠に流れていくように
錯覚しがちですが

この肉体を借りて
展開する人生ゲームは
いつか必ず終わりを迎えます。

それがいつなのかは
誰にも分かりません。

何でも創造できる
もの凄い力を搭載してきているのに

たったの数%しか発動できないまま
ゲームを終わらせるなんて
あまりにも残念過ぎます😭

ではどうしたら
それを発動していけるのでしょうか？

ゲームのステージや
人生ゲームの難易度によって

発動していく能力は
その時々で違いますが

絶対に外せないポイント
と言うのがあります。

それは自分が主役だと
常に意識しておく
と言うことです。

つまり主役の座を
相手が誰であろうと
決して譲らないと決めて

常にその意識で
主役を演じ切っていく！

そう腹を括るくくる
と言うことでもあります。

ところが言うは易しで
これは意外と
難易度が高いのです😅

なぜなら私たちは
人との関係性の中で
生きているからであり

更に言えば
ITやSNSの発達に伴い
情報過多の社会で
生きているからです。

つまり
自分に自信がなかったり
自分の軸がしっかりしていないと
これらの影響を受けやすいわけです。

必要以上に
人の意見に左右されたり
情報に振り回されたりして

気が付けば
無意識の内に
主役の座を譲ってしまう。

あるいは
自分の意思ではなく

自分以外の意見を優先し
採用してしまう

自分の内側に取り込んでしまう

そんな事が起きてしまうからです。

ただそのことに
気が付くことさえできれば

もちろん主役の座は
いつでも奪還することができます💪

主役の座にいない時は
自分を明け渡している
状態ですので

モヤモヤしたり
やる気がなくなったり
落ち込んだり

明らかにパワーダウン
している時です。

自分らしくない状態なので
何かすっきりしない😢
そんな気分になるわけです。

つまり
そんな状態の時には

自分が主役の座を
誰かに譲っていないか

主役だと言うことを
忘れていないか
確かめてみることが大切です。

あなたの代わりは誰もいません。
人生ゲームのスポットライトは
主役であるあなたが浴びるべきです！

私たちは一人残らず
例外なく無限の可能性という
素晴らしいスペックを搭載し

どんなことでも創造可能な
唯一無二の素晴らしい存在だからです。

そしてその事を
理解するというフェーズから
自分の真実とする時が来ています。

なぜなら今は
時代の端境期であり

夜明け前が一番暗い
正にそんな時を迎えているからです。

過去の延長線をなぞるように
安穏と生きていられる
という時代ではないからです。

これまでの常識や概念が
全てひっくり返るほどの
時代の大転換点を

わざわざ狙って
人生ゲームのステージとして
選んできたのが私たちなわけです。

誰もが搭載してきた
ハイスペックな機能は

順境の中では
発動する必要が
なかったかもしれませんが

逆境という必然の中で
一人一人が
主役であることを再認識し

標準搭載してきた
実力や才能を
遺憾無く発揮し

想像を超えた
素晴らしい世界を
創造していく時が来ているわけです。

今回の人生を終える時に

主演女優賞や
主演男優賞は私しかいない！
主役を演じ切った！

自分に胸を張って
そう言えるように

人生というゲームを
クリエイティブにパワフルに
共に楽しんでいきましょう！