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集客がうまくいかない感覚派の人の特徴

自分のビジネスを言語化できるかどうか、それがそのビジネスがうまくいくかどうかの大基本。

ということを今日知った。

・お客さまはどんな人?
・お客さまはどうなりたいか?
・お客さまはなぜあなたから買う?

これを立場をひっくりかえすと
・あなたの商品を買うとお客さまはどうなる?
・あなたはそれをどうやって可能にする?
・なぜあなたにそれができる?

ビジネスを作るときにこれらを明確化していたはずなのに、じつは頭の中にいろいろな破片がごちゃごちゃにつまっていて整理されていないため、どうやってとか、なにをとか、どれがどれだか言語化できない。

自分が言語化できないものは、当然他人には理解できない。

この人の商品はいったいどんなもので、どんな風に自分を幸せにしてくれるのか、それはなぜなのか、最後にこの人から買いたいか。

これらのポイントが納得すると初めて人はお財布の口を開く。

感覚派の人間はこの整理とか、明確化、言語化、仕組みづくりが苦手な人が多い。

やっているつもりなのに仕組みが回らないとか、集客できないとか、売れないとかがあるとしたら、できていないってこと。

誰かに頭の中を言語化して整理してもらう必要がある。自分でやっててもらちがあかない。ごちゃごちゃの頭の中をただかき回すだけ。

今日は感覚派の頭の中を言語化するのが天才的に上手な人にあった。そのおかげでこのことに気づけた。さらに、美帆さんは感覚派だからって言われて、まあたまげた!

そうなの?!!!めっちゃ左脳派だよ?!!!左脳派だけど感覚派なの?

少なくとも自分のことについてはそうなんだろうねえ。

だから

自分の言語化力とか、知性とかに自信がある人でも、実は感覚派かもしれなくて、そういう人でビジネスに人が集まらないって言う人は、その人や商品がなにをしてくれるのかが相手にうまく伝わっていないからかも。

今日それをつまびらかにしてもらい、自分を知り、謎がとけました。

それにしても昨日につづき、ビジネス脳の賢い人たちが現れてくれる。

これも波が来ているってことなんだろうな。自分が少し前に設定したり配置したりしたイベントやアポイントが、思いがけず意図していなかった必要な人との再会や出会いをつれてくる。

波っていうのは、本当はいつも来ているのかもしれない。優先順位の高いものに対して。仕事の波が来てほしいのに来ていないとしたら、仕事の優先順位が低いのかもしれない。

仕事をうまく行かせたいとはおもっているけれど、仕事に時間をとられたら趣味をする時間が減るからいやだ、というのが本心だとしたら、優先順位は趣味が上。実際わたしだって趣味のダンスについては波がたくさん来ていた。仕事の波が来ないなあと思って焦るから波は来ていなかったように感じただけで。

そんなことはない、仕事を優先に考えている!と思っても、たとえば仕事について考えている時間とダンスについて考えている時間を比べれば、一目瞭然。

というわけで、とっちらかった記事になってしまったけれどポイントは3つ。

・波は優先順位の高いものに来る。
・言語化できていないビジネスに人は集まらない
・感覚派の人は言語化を自分でやろうとせず理論派に手伝ってもらうのが早いし確実


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考えすぎな感性を解放する「考えすぎやさんのおしゃべり会」を開催します。

詳細
日時:10月10日(火)20:00~21:30
場所:ZOOM (お申込みいただいた方にお知らせします)
費用:1,000円
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*おしゃべり会なので、聞き専の方はご遠慮ください
*セッションではありません。いっしょに考えすぎる考えをおしゃべりするだけです。


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