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#7 みんなのかえる場所

12月14,15日。ずっと向かい、動き続けた日。
この日のこと本当は15日終わってすぐに書こうと思っていたのだけれど、家に帰って10分くらいで寝てしまってから、ずっと書きそびれていた。

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「あの日から、それぞれの道で一緒に頑張っている仲間に会える。」

右も左もわからない初めての企画運営で
私が頑張れたただ一つの理由がそれでした。

lovegraph camp vol.3

私にとっての大きな転機の日で、きっとキャンプに参加した人のほとんどの人にとっての転機の日であると同時に、最前線を走っているトップlovegrapherに教えてもらえるだけではなく、最高の仲間に出会うことができた場所でした。

それぞれの成長期間を経てその半年ぶりのみんなとの再会。

12/14、15でキャンプの同窓会を兼ねたクリスマス会を企画しました。

私は参加メンバーを迎えに行って、スペースまで一緒に行く係やったんやけど

「おかえり。」

その言葉に泣きそうになった。

3期のみんなってなんだろう。企画してるときに企画班で話していて、「それぞれがそれぞれの場所で戦っているときに、安心できる場所であって欲しいし、そうありたいね。」と話していて、
テーマとして「みんなのかえる場所」と考えてはいた。でも、みんなが来た時にそう言ってあげて欲しいなんて一言も言ってなくて。きっと自然にでた言葉だったから、みんな思いは一緒やったんやと嬉しくなった。

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半年近く会って無かった人がいたとは思えないほどゆったりと暖かく、楽しすぎた2日間

改めて、もう一度会いたいと思ってくれてありがとう。

同じ日程で行われていたlovegraph camp vol.6

そして私たちと同じ日程で関東では新しい伝説が生まれていた。

その様子をInstagramで見ていたのだけど

講師、アシスタントみんなの熱量、そしてそれに呼応する様に燃え上がる生徒のみんなの熱。
自分がキャンプで感じた言葉では言い表せないようなあの感情を思い出して携帯を片手に涙が止まらなくなった。

ただ、写真が上手くなるなんてもんじゃなくって

人として成長できる

私は、キャンプをそんな場所だと思っています。
考え方も環境も自分次第で変える事ができる。
私はキャンプ参加後にLGCでの勉強を経て、lovegrapherになりました。
その道の中で頑張るエネルギーだったのは、やっぱり同じキャンプ参加者でLGCで学んでいるライバルであり仲間で、悲しい出来事があって笑う事が出来なかったときに自然と笑えたきっかけは、キャンプの仲間とのlovegraphの撮影であり、その時に集まってくれたCampで同じチームやった、チームうるさいのみんなでした。

一緒に頑張る一生の仲間に出会える場所。

次の伝説になりましょう。

昨晩、次のlovegraph camp vol.7 が大阪で行われるという発表がありました。

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応募までまだ日があります。(追記:2020/01/24 応募終了しました)

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必ず行ってよかったって思えると約束します。
行かなきゃ後悔すると断言します。
質問ある人、迷ってる人、踏み出せない人、是非各種SNS(Instagram,Twitter)のDMから連絡してください。必ず答えます。


一緒に、人生かえよ。

shiho.