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miiと読書

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「読書が趣味」の私が読んだ本の中からご紹介。
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記事一覧

【読書】Googleマップ片手に読書~台湾に関連する本

こんにちは!台湾に渡航して1年が経ったmiiです。 私は読書が趣味なのですが、最近は「台湾…

【読書】『ハンチバック』~2つの読書会に参加して

こんばんは。読書が趣味のmiiです。 10月頃に今年の芥川賞作『ハンチバック』を読みました。 …

【読書】伏線回収系小説はお好き?〜『木挽町のあだ討ち』

こんばんは。読書が趣味のmiiです。 先日2023年の芥川賞受賞作『ハンチバック』をなんとなく…

『キョウカイ』と聞いて頭に思い浮かぶのは?

こんばんは。読書が趣味のmiiです。 今日、推し本紹介型のゆる読書会に参加してきました。 A…

私の読書あるある

こんばんは。4歳2歳子育て中のmiiです。 読書にはまって約一年、読書あるある(私だけかも?…

【読書】子育てに活かせる、愛の伝え方~『愛を伝える5つの方法』を読んで

こんばんは。育休中教員のmiiです。 今日は、最近読んだ『愛を伝える5つの方法』ゲーリー・…

【読書】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

こんにちは。育休中小学校教員miiです。 先日読んだ本、ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』について記録します。 あらすじ多様性の尊重されるカトリック系小学校に通っていた優等生の息子が人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校へ入学し、パンクな母ちゃんと共に考え、共に悩み、毎日を乗り越えていくリアルストーリー。 キーワードエンパシ-、多様性 心に残った所①empathyについてempathyは「共感」、「感情移入」または「自己移入」と訳さ

【読書】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2

こんばんは。miiです。 先日発売になったばかりの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブ…

【読書】デジタル・シティズンシップ

こんばんは。育休中教員のmiiです。 先日、YouTubeのさてさんの動画で気になった『デジタル・…

【読書】ビジネスと人生の「見え方」が一変する生命科学的思考

こんばんは。育休中教員のmiiです。 今日は、私が最近読んで一番面白かった本、 『人生とビジ…

【読書】翻訳できない世界のことば

こんにちは。3歳1歳兄弟を子育て中のmiiです。 先日げんだちょふさん主宰のゆる読書会(オ…

【読書】はじめての哲学的思考

こんばんは。育休中教員のmiiです。 最近わたしの中に「哲学」ブームが来ています。 きっかけ…

【読書】今年急に「本」を読み始めた私

こんばんは。育休中教員のmiiです。 今年に入って急に読書が趣味になりました。 入っているオ…

【読書】選択権を持たない子供たちの海外駐在帯同〜『Masato』を読んで

こんばんは。12月に海外駐在帯同予定のmiiです。 所属している駐在ファミリーのオンラインコミュニティで、 『Masato』(岩城けい)という本を紹介して頂きました。 これがまあ、私の心にズサズサズサズサと刺さってきたので、 今日はこの本を読んで考えたことについて書きます。 【あらすじ】主人公は小学5年生のMasato。父の海外駐在に帯同してオーストラリアにやってきた。言葉や文化の違いによるいじめや差別に、もがき苦しみながらもMasatoは自分の居場所を作っていく。しか