近頃ご機嫌が続く私なのですが、嫌な気分になる事ももちろんあり、それでもいい気分に換えようと努力をしていたりします。

しかし、人生の旨み成分とは「良いこと、悪いこと」の両方なのではないかとふと思いました。
「悪いこと」と感じる事があるから「良いこと」を感じる事ができる。
正に経験というのは表裏一体だなと思うわけです。

でも私たち人間は、なるべくなら良い経験を増やしたいと思います。
なるべく「楽しく、気分良く過ごしたい」と思うのです。それにはどうしたらいいのか？と日々問いを持つわけでして。

さて、どうしたらいいのでしょうか？と考えてもやはり曖昧な答えが浮かびます。
これこれこうして…という細かいことではなく、

やっぱり愛だよな！

と思うのです。
愛で人と接する。愛で料理をする。愛でLINEをする。愛で洗濯をする。愛で掃除をする。愛で仕事をする。…etc

その愛ってなんだよ！というところになるのですが、私は心をオープンにリラックスすることだと思っています。
愛ってなかなか言葉にするには照れ臭いところはあるのですが、人間みんな愛で生きている生き物なので、本来は自然な言葉だと思うのです。
よく家族や恋人に使う言葉の代表みたいなイメージもあるけれど、本来は自分の中に常にあるもの。
もうむしろ「私たちみんなが愛だよ！」とも思います。

なので、いつでも愛はそこら中にあると最近感じます。

人生の旨み成分を感じられるのも、愛があるからこそ。みんなそれを感じて生きています。
誰の中にも愛があるとわかれば、誰をも本気で憎むことも嫌うこともできなくなります。

多分そうなんだろうと思うのです。

ちなみに、
サムネイルは私の愛する豚キムチチャーハンです！