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妊娠中に気を付ける食事!


こんにちは。プレママ経営者miiです\(^o^)/

前回は妊娠中にとるべき栄養について書きました♪

未来の赤ちゃんの健康ためにも、我々ママがしっかり知識を蓄えておくって大事ですね◎

妊娠中は取った方が良い栄養もあれば、避けた方が良い食べ物とかもありますよね( `ー´)ノ

気を付けたいところです。。。

さて、では何を気を付けた方がいいのでしょうか。

●アルコール
胎盤を通して赤ちゃんに届き、胎児の成長や発達に影響を与える可能性があるため、妊娠中はアルコールは摂らないことが基本です。

●カフェイン
胎児の発育が阻害される可能性があるため、摂りすぎに注意しましょう。

→コーヒー、紅茶、緑茶、エナジードリンク、コーラ

●水銀
魚には食物連鎖によって自然界に存在する水銀が取り込まれます。偏った食べ方をした場合、水銀が取り込まれ、胎児の発達に影響を与えることが明らかになっています。

→マグロ、カジキ、ユメカサゴ、キダイ、キンメダイ

●食中毒
食中毒は妊娠中も特に気をつけなければなりません。妊娠中は特に、リステリア菌に感染しやくすくなり、胎盤を通して赤ちゃんにも影響がでることがあり注意が必要です。冷蔵庫でも繁殖するため、火を通してから食べる、生ハム・スモークサーモン・ナチュラルチーズなどの加熱が不十分な食品は加熱をするのが鉄則です。食中毒予防としての基本は、調理や食事の前によく手を洗い、生野菜や果物もよく洗ってから食べましょう。

●ヨウ素

ヨウ素は摂りすぎると赤ちゃんの甲状腺機能が低下すると言われています。海藻類に多く含まれ、特に昆布に多く含まれています。

→昆布、わかめ、ひじき、のり

●ヒ素
ヒ素は健康被害を及ぼす成分ですが、ひじきに含まれており、妊娠中でなくても大量に食べ過ぎることは注意が必要とされています。

→ひじき

●ビタミンA
ビタミンAは普段も妊娠中も必要な栄養素ですが、妊娠初期のビタミンAの摂りすぎは、赤ちゃんの形態異常を引き起こす可能性があると言われているため、決められた推奨量を守るようにしましょう。

→生レバー、あゆ、うなぎ

これらの食べ物は、絶対食べちゃダメ!!!という訳ではないです★


過剰摂取は気を付けましょう♪


未来の赤ちゃんのためにも、食事管理も徹底するの大事ですね~( *´艸`)

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