言葉にある複数の意味

コーヒーまだこんなに残ってる。

もうこんなに減ったのか。

今日はそんなお話です。

SNSでは割合選挙の事がよく見受けられる。これは僕自身のSNSの繋がりが変わったからなのか、今回の選挙では消費税が争点だからなのか、選挙の大切さが認識されだしたからなのかはわかりません。

いずれにしても選挙に注目が集まることはいいことですね。若者たちが選挙に興味を持って欲しく無い人たちはいそうですが。。ちなみに僕は選挙はこれまで皆勤賞です、参加券があるのに参加しないなんてもったいないと思っています。

そんな選挙では政治家の方々が自身の主張を様々な場面で伝えます。例えば「消費税を増税させません!」という言葉を聞いて、

「良いこと言うやん!」と思う方もいたり、「そんなんできるはずないやん!」と思う方もいる。当たり前といえば当たり前の話なのですが、なぜ同じ言葉を聞いて両極の意味にそれぞれの頭では変換されるのでしょうか。

これも当然といえば当然なのですが、その政治家の人もしくは政党に対する事前の認識・印象が変換方法を変えます。

僕の運営する日本いいもの屋で今日あったことなのですが、私たちの不手際で本来代引きでお届けするべき商品が、通常配送でお届けしてしまいました。

もちろん私たちのミスです。お詫びし、申し訳ないですが銀行振込でのご対応をお願いしました。

でもお客様にとってはその文章(メール)が他に責任転嫁しているように認識されたようなのです。僕にとっては全くそのような意図はなく、お詫びしたのですが、少し丁寧な言葉遣いと過去形の混ざった言い回しが、他に責任を移しているかのように捉えられたようでした。

不思議だな、と思いつつなぜか考えたところ、原因はその文章ではなく、そのようにお客様に誤認識されてしまう土壌を形成してまっていた事が原因なんだと思い至りました。つまりお客様と僕のすれ違いが前提にあり、そこに起因する不信感が作った結果なんだと。

実は表面化した問題の原因は当事者の気づかないところにあったりするものなのかもしれません。政治家ではありませんが、言葉の使い方には一層気をつけないといけないなと、再認識です。


これはブランディングに対しても応用できる考え方でもあって。

商品等の顕在化する部分を見た時に、持つ印象は人それぞれだということ。でもそのそれぞれにも一定のパターンがあってまったくの不規則ではない。

それがつまりターゲットの設定の必要性につながるわけです。

ターゲット設定はブランディング、マーケティングにおいてとっても重要なポイント。「誰に、何を、どのように」の起点にもなります。

ある商品が「素敵」と思われるか、「微妙」と思われるかは誰に見せるかで全く変わってきます。だからこそ「素敵」と思われる人に届けるために様々な構成要素からターゲットを丁寧に設定する必要があるのですね。

まさに表面に出ている部分だけではなくて、見えない部分、もっといえばこれまでの生い立ちなども影響してくるのでペルソナ設定のような方法が効果を持つ場合があるのです。

ターゲット(誰に)と財(何を)の設定に間違いがなければ、どのようににあたる方法はちょっとぐらいずれても問題なかったりします。


そんなことを考えると選挙ってめちゃくちゃ難しいですね。自分自身がフラットな判断ができているわけもないですし、これまでの経験上何らかの偏りを元に判断してしまっているわけです。

これを言うと怒られるかもしれませんが、結局最後は感覚で決めるしかないのかもしれません。


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