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さて就活始めますか。

2023年3月からお世話になっている今の職場を、この春2024年3月いっぱいで退職することを、職場の上司にあたる教授に年末にお伝えしました。
更新制なので12月に来年度の意向を聞かれ、更新しませんとお伝えしました。

年が明けたので就活始めます。
昨年の今頃は、今の職場に履歴書すら送っていない状態でしたから、月日が経つのは早いです。

また就活を選び、やや面倒ですが(笑)自分で決めたこと。今度はちょっと肩の力を抜いて探そうと思います。

自分の就活の方を大切にしたいのですが、職場へ行けばまだ分からないことばかりだし、後継者の募集なども私が行うことになるので、気持ちが落ち着きません。

更新しないことはコロナ罹患時(年末はインフルエンザの後家族で私だけコロナ罹患)お休みをいただいている間にメールが来て、更新の有無を問われたので返信する形で伝えました。

その後面接や口頭で確認があるかと思いきや、病み上がりに出勤した時に、
「ねえこさん、メールの通りでいいんですよね?」
の一言で終了しました(笑)。

前任者の残してくれた引き継ぎファイルに資料を追加すること
私なりの引き継ぎマニュアルを作成すること
などを、これもメールのやり取りの中でお約束しました。

これから求人募集をかけるにあたって、どんな条件で募集するのか、私と同じような扶養内なのか、予算はどこから執行するのか、時給はいくらなのか、など話を詰めなければならないのですが、なんか丸投げされています(笑)。

そんな感じで、気持ちは勤務した時から変わらず「不安」が取り巻き、落ち着きません。

大学の研究室での事務のお仕事は、私には合わなかったようです。
相談する人もいないし、仕事の質問をする人もいないし。
秘書という位置にあったようですが、私は教授のお母さんではないし(笑)。向いてない(笑)。

なので違う環境を探します。

また転職なので、長く勤めてもらえない人物かもと思われるかもしれないけれど、この年になってもスキルアップが少し出来たし、いろんな世界を見てきているのでそれを強みに就活します。

更新しないことでご迷惑をおかけするのは本当なので、自分のやるべき事は最後まできちんと行おうと思います。

でも、3月までに後継者が見つからなくても、私はその後は責任取れませんからね。
そのあたり、教授は分かっているのだろうか。
色々とお忙しいので丸投げなんだろうけど。

自分の人生だもん、自分の気持ちを大切に、次の職場では普通の気持ちで勤務できるようにしたいです。

驚いたのは、教授から前任者に、私が辞めることが伝わっていたことです。それも年賀状にて。
昨日、前任者の方から、辞めると聞きましたと連絡がありました。
私より、前任者を頼りにし信じているって感じました。
それでも良いのですが、あーやりづらいわけだと思ったんです。
前任者は10年勤めた方なので、信頼関係は私より築いていたでしょうけど、なんだかずっと監視されていたように感じてしまいました。
前任者の方には、退職されてからも分からないことを教えてもらったので感謝しています。
教授も分からないことをメールで質問していたので、退職されでも牛耳っているような、そんな感じでした。
考えすぎかもしれませんが。

さてさて、だから就活するのだ!
昨年の就活より、ずっと気持ちは元気なので、パパッと決まると感じます^_^
この職場で色々なたくさんのことを吸収したので、次に活かせますように。
何でも経験ですね。

生活するのに充分な経済的余裕があればなぁ(笑)私の問題は、幼い頃からこの感情に振り回されている気がします。。。


さ、動こう。





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