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Hey!Say!JUMPさん名曲隠し持ちすぎ

あ〜〜〜〜!!!なぜ!!なぜ!!お願いだからアルバムに入れてくれ!!テレビで歌ってくれ!!!毎回セトリに入れてくれ〜〜!!!!!
ーーそんな名曲があまりにも多すぎるへいせいじゃんぷさん。ほんの一部だけどここにまとめておこうと思います。(※わたくし伊野尾担のため、伊野尾さんに関わりの強い楽曲、伊野尾さんの良さが強く出ている楽曲が多くなりそうです)

#502

「#502」は「ネガティブファイター」の通常盤に収録されている楽曲の一つ。J Storm Official youtubeにショート動画が公開されていて、仕事場や楽屋にいるメンバーに押しかけ「♪5でピースした〜い」という歌詞に合わせてピースを決める、なんともほんわかかわいい動画である。この企画会議に参加していたのは敏腕プロデューサー伊野尾さん。作詞作曲をしてもらうのはひらめさんがいい!と言ったのも伊野尾さんだったような(違ったらごめんなさい)。


Letter

「Letter」も「ネガティブファイター」の通常盤に収録されている楽曲。作詞・作曲のDECO*27(デコ・ニーナ)さんは、初音ミクなどを使用しプロセカへの楽曲提供などもしているボカロPである。そのため、「Letter」ではメンバーの声がボカロっぽく加工されている部分があるのだが、伊野尾さんの声って、相性抜群なんですよね。「♪君と生きる世界 色づいてくよきっと こからも変わらない 気持ちのLetter」のところをを耳をすまして聞いてほしいです。裏返り方が絶妙すぎる塩梅です。。。伊野尾さん、「いただきハイジャンプ」でVtuberチャレンジ(生搾りメロンちゃん)した時もすごい可愛かったから、きれいなお顔隠すのはもったいないけど特徴のあるお声を存分に生かすという意味ではバーチャル系アイドルとしても活動してくれたら嬉しい。。。。何卒ご検討のほど。。。。話逸れましたが、伊野尾さん個人としては先日完走した15thアニバコンのセトリにこの「Letter」入れたかったらしい。Hey!Say!JUMP⇄ファンのための曲だから、コンセプト的にもバッチリだったと思うけど結局入らなかったですね。いつかライブで聴けますように〜〜〜🙏


ハローメロディ

これはYouTubeで知り、ちょっと切ないメロディに暖かい歌詞が乗っかっているのがすごくいいなあって思って調べたら、案の定どのアルバムにも入っておらず、「Sing-along」通常盤のみに収録されていました。こんないい曲、シングルで出してガンガンテレビラジオなんでもいいので流してほしい…!!カミナリグモさん提供の楽曲で、YouTubeのコメント欄にはJUMPファンだけではなく、「コメントされている方の99.9%がHeySayJUMPファンかジャーニーズファンかと思いますが2003年からカミナリグモを見ている者からしますとカミナリグモの世界観とHeySayJUMPがもつ歌声が合わさった結果、想像以上の仕上がりになったのだと思います。ですのでMVPは2つのアーティストを結びつけた方ということになります。」「小さなライブハウスで鳴っていたカミナリグモ の音楽が、JUMPの皆さんの歌声によってたくさんの人に広がっていく… 胸が一杯になります。」と言ったカミナリグモさんファンの言葉が見受けられます。この優しいバラードに、JUMPみんなの声が重なり合った時、これまでに感じたことのない大きな愛に包まれるような気持ちになるのは私だけではないはず。


ASAP!

「ASAP!」は「Sing-along」初回限定盤2にのみ収録されている楽曲。縦型バーチャルシアターアプリ「smash.」で、有岡くんと知念さんの「楽曲制作をしてみたい」企画で爆誕した名曲。

smash.内では、まずは辻村有記さん(元HaKUのギタボでJUMPの代表曲「ファンファーレ!」を作った御仁)に曲のベースとなるものを作ってもらい、それをもとに有岡知念で作詞作曲、最終的にボカロに歌わせて終了していたのですが、Hey!Say!JUMP全員で歌ったバージョンがCDに収録されることになったのですね(ほんとうに嬉しい)。この曲の良さはとにかくイントロからダウナーな感じでかっこいいところと、知念さんの作詞センスが爆発しているところかな。


シャッターチャンス

「シャッターチャンス」は伊野尾さん主演ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』シーズン1主題歌の「群青ランナウェイ」通常盤のみに収録された楽曲。「♪私の命は 美しいの」っていう言葉をアイドルが歌うっていうのにガツンときました。。。美の暴力。。。でも美しいものってどこか永遠ではないものを想起させる(美人薄命とはよく言ったもので)、それがまた資生堂のCMとかに起用されそうなこの楽曲(ていうか本当にタイアップしていないのか?ネットや人々の記憶からその情報だけぽっかり抹消されてしまった??)の儚さを感じてしまい、結局切ない気持ちになる。
そしてここまででお察しの通り、JUMPちゃんの楽曲MVには本人たちが一切出てこないMVが数多くある。本当に歌がうめえです。ちなみに「群青ランナウェイ」通常盤にはこのほか「Lovely Dance」「ドラマチック」っていう楽曲も入っていてこれまた名曲。買うっきゃないんですよね!!!


FarewellとSHen SHera SHen

「Farewell」と「SHen SHera SHen」はいずれも4thアルバム『JUMPing CAR』初回限定盤2にのみ収録された楽曲。公式の動画が出ていないのが残念ですが、『JUMPing CAR』はマジで神曲のお宝箱でして。「Farewell」は「♪(oh oh 退屈をBreak down)」の伊野尾さんの歌い方が劇薬モンで「あれ、今の聞いちゃってよかったのかな?生きてるかな?わたくし???」って毎回思います。知らず知らずのうちに命取られそうな危険を感じざるを得ない。「SHen SHera SHen」は「♪シェン シェラ シェンゲ パンダリロン」っていう魔法の言葉が何度も出てくるんだけど、本当に魔法の言葉で何度も聞きたくなっちゃう。なんで???


切なさ、ひきかえに

3rd『smart』にのみ収録されている、藪さん作詞の楽曲。smartの東京ドーム公演と10周年アニバコンぶりに、今回の15thアニバコンで歌われた…のかな?(ファンの方、違ったら教えてください…!)「切なさ聴けてめちゃくちゃうれしかった!」っていうツイートをかなりたくさん見かけました。私はドームツアー前に山田さんがラジオでリスナーからの質問に「「切なさ、ひきかえに」っていう曲おすすめ」って話されているのを聞いて、私も『smart』を買って聴いてみたわけですが、本当に!!!!!!!あまりにも!!!!!!!!!良すぎて!!!!!!!ッ・・・・・・・・・・!!!!!!!これ藪さんが書いたのか?誰目線?誰への曲??ファン(女)→アイドル(男)みたいな歌詞を!藪さんが書き!それをJUMPが歌う!!っていう、ちょっともうヘキが暴走しちゃう感じです。。。切ないイントロからメロディもずっと美しくて、これは神のお導きかなって思いますね。。。死ぬのか。。。


今回は伊野尾くんのユニット曲とかソロ曲とかは除きました。それはまた別の記事にまとめようかと思います。
JUMPさんがテレビで披露するのは、デビュー曲の「Ultra Music Power」、「Come On A My House」、「ウィークエンダー」が多く、他もやっぱりシングル曲がほとんどで、どれももちろんいい曲に決まってるんだけど、ファンでない限り、昔からイメージが変わらない、って思っている人も多そうな気がする。もっと言えば、今回は披露される機会の少ない(ない)曲の紹介をしてみましたけど、”いい曲がたくさんある”っていうのもHey!Say!JUMPの魅力のほんの一面に過ぎなくって。彼らは顔がよすぎるし歌もフォーメーションダンスも一級品という良さもある反面、本当に沼なのって彼らのグループやメンバーに対する純粋な愛情だったり、子供の頃から家族みたいに一緒に過ごしてきたゆえの仲の良さにある。それは歴浅な私でも、テレビやラジオ、雑誌、SNSなど様々なメディアを丁寧にみていくと、日々とてもよく伝わってきます(もっと早く出会いたかったって毎日のように思いますが)。チョコプラさんとかあさこさんとかノンスタ井上さんとか共演者の方がJUMPのことを一緒にいると楽しい子たち、って思ってるのもほほえましい。ファンの間ではよく園児に喩えられる無邪気で賑やかな彼らも今年はデビュー16年目で全員が30代を迎えるし、アラサーのHey!Say!JUMPさんマジでたまらないですよ〜!って屋上から叫びたい。
JUMPが楽しそうに幸せそうにいてくれるだけで救われる命がここに!!!!ございます!!!!!!!



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