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英国と米国で違う英単語 パート1[食べ物編]

イギリス英語とアメリカ英語は違う部分もすごく多いので知っておくと面白いし、便利です。

なので気がむき次第、そんな英単語を紹介していきたいと思います。

まずは、今日は食べ物の単語を紹介します

日本でクッキーと呼ばれてるのは、cookie でアメリカ英語です。でも、これはイギリス英語ではbiscuit となります。

イギリス英語 biscuit(s)
アメリカ英語 cookie(s)

意味 クッキー

キャンディー(candy)を舐めるというのもイギリス英語では言いません。sweetと言います。

イギリス英語 candy,candies
アメリカ英語 sweet(s)

意味 キャンディー

フライドポテトはどうでしょうか?これも全く違います。イギリス英語はチップスで、アメリカ英語はフレンチフライズ。

イギリス英語 chips
アメリカ英語 french flies

意味 フライドポテト

だけど、このフライドポテトを頭に入れた後これを聞くとえっ!?と思います。

ポテトチップスの事を言う時は、イギリス英語ではcrispsと言ってアメリカ英語ではchipsになります!

イギリス英語 crisps
アメリカ英語   chips

意味 ポテトチップス

だけど、オーストラリアはイギリス英語を使う国なのにこれはアメリカ英語で認識されていました。ちょっと複雑な気分でした。

ちなみに今日紹介した単語の中では、オーストラリアは1番下のポテトチップス以外はイギリス英語の方を使った方が無難です。(イギリス英語の方が普及してるかな?という印象だし、アメリカ英語の方を使うと理解できない人も多いです)

では、またこのシリーズも気が向き次第更新します!

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