先日
書類や紙系の物を片付け、整理していたところ、随分前に使っていたiPhone6sが出てきました。

中のデータを見ると、写真も沢山でできて
ついつい片付けの手がとまってしまい
「懐かしいな〜」と見入ってしまいました。

その中には
アナログの写真を写メに収めていたものも
あったので、実に20年以上前の物も出てきました。

1枚づつ見返していくと
24〜25歳ぐらいの時の写真が出てきまして…。ちょうど20年ぐらい前です。

その自分が、なんとまぁ〜
細い眉毛に濃い化粧に平成ファッション！

思わず大笑いしてしまいました。
'若さ' はじけるエネルギーみたいなものは
ものすごく感じるのですが
なぜか今より老けた感じに見えてしまい
自分の姿なのに、笑えて笑えてしょうがなかったのです(笑)

ほんともう
「どこのオバサン!?」と
自分に突っ込むほどでした(笑)

しばらく笑いはとまらず
とにかく面白かったのです。

でもこれは、自分を下げて落とす意味でもなく、自分自身をディスっているわけでもなく純粋にただただ、自分を可愛いな〜と
我が子のように愛をもってして、という意味です。
※決して自惚れではありません。
健全に '自分' というひとりの人間を否定していないだけです。

「そうそうこの時、こういうのが流行ってたな〜」とか(笑)

「背伸びしてんな〜」とか(笑)

「なんか化粧すげぇな〜」とか(笑)

そして久々に自分の笑い声を聞いて
更に心と身体が活性化して
「笑い声ってやっぱいいな〜」と思ったのです。

一人暮らしだと、家でなかなか爆笑するシュチュエーションにならないしね。
Tver観て笑うぐらいなので。

で、笑い声。
そんな自分の笑い声をレコーダーで録って
また聞き返す、ということをやってみました。

すると、自分の笑い声を聞いてまた笑える。同じ笑い声が重なるように響いていくのです。

人の笑い声を聞いてこちらまで笑えてくる
という現象がありますが、正にそれ。

それを '自分の笑い声' で聞いてみるのです。

元気がない時、気分が落ちそうになる時
'自分の笑い声' を聞いてみるといいかも！

「私ってこんな風に笑うんだ」

とか

「私の笑い声ってこんなのなんだ」

とか

それもわかると面白い。

こんな事からも自分てこんな人なんだって知ることができる。

やっぱり '笑い' はイイ〜！