お笑い芸人ナイツがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「ザ・ラジオショー」。 4/22（月）のゲストは川合俊一さん。 川合俊一（以下、会長）さんといえば元バレーボール選手で日本代表経験もあり、引退後はタレント業を経て、今は日本バレーボール協会の会長職を務めています。 会長がゲストの月曜は、平野ノラさんがレギュラーパーソナリティ。 バレー経験者のノラさん。私はこの日の番組を聞いて、彼女が日本バレーボール協会の一員であることを知りました。 番組では、慶帆選手のイケメン
今年も大学バレーボール春季リーグが始まってますね。 これは入学式よりも前に行われた試合の観戦記です。 数年後、この日見た新入生たちが上級生になった時に、この試合を思い出せるようnoteに残します。 この試合って何なんだ試合の日は近大のオープンキャンパス（以下オーキャン）当日で、会場も近大のキャンパスに付随して建てられた施設でした。 学部学科の紹介イベントと共に、バレー部とバスケ部それぞれの試合がオーキャンのタイムテーブルに載っていたので、この２試合はオーキャンのイベントの
リーグ最終戦となるこの試合はジェイテクトのストレート勝利。 そして、この日をもってジェイテクトのキャプテン本間選手は現役を引退しました。 試合中、ジェイテクトベンチからは本間コールが出るほどの盛り上がり。 （本間選手は守備専門のリベロ。リベロにコールが出るのはレア。） アウェイなので少数ですが、観客席からもジェイテクトへの声援が聞こえていました。 途中フランスリーグを経験しつつ、主にジェイテクトに在籍した本間選手の10年間の活躍と功績を思えば当然の盛り上がりです。 と
3/10（日）サントリーサンバーズvsウルフドッグス名古屋 inおおきにアリーナ舞洲 この日の試合を含めて、Vリーグは残り3試合。 前日の同カードで勝利したサンバーズは2位が、負けたウルドは3位が既に確定していました。 リーグ戦終了後は上位チームのみが、優勝を懸けたファイナルラウンドに進みます。 両チームともファイナルラウンドを控えているため、主力温存が予想された試合の観戦記。 観戦記やはり両チームとも主砲である外国人選手は試合に出ませんでした。 ウルドのクレク選手の
2/25（日）ジェイテクトvs東京グレートベアーズ戦 in ジェイテクトアリーナ奈良 試合はジェイテクトのストレート勝利。 VOMに選ばれた（高橋）和幸選手も話していたように、ジェイテクトはブロックとフロアディフェンスが見事に噛み合っていたのが勝因の一つかと。 対してグレベアは一癖も二癖もあるジェイテクトのサーブにレセプションがうまく対応できず、万全ではない状態で放つ攻撃はブロックに阻まれちまったよ、という印象でした。 この日一番会場が沸いたのは、最終セットのビッグラ
いつもはバレー経験者の娘が私の観戦パートナーですが、先日はバレー初心者の友人とVリーグを見てきました。 バレーと関係のない生活を送っている彼女ですが、勤務先がサンバーズのスポンサーのため社内でVリーグの話題がたまに出るそうです。 それで何となくバレーが気になってきて、更にサンバーズのホームゲームならスポンサー価格でチケットが手に入ると知って、私に声をかけてくれたのが事の発端です。 私は今まで何度も彼女をバレー観戦に誘おうと思いましたが、趣味を強要するようで躊躇っていまし
イタリアでバレー観戦をしてきた話。 環境が違うと、同じ競技でもこんなにも感じ方が違うという事を知った 驚きと、その理由をnoteを綴ることで振り返ってみました。 旅が決まるまで昨秋のOQT以来、「藍選手を見にイタリアへ行きたい」とずっと言っていた娘。私も藍選手は好きですが、イタリアにまで行くのはあり得ないと断っていました。 その頃の私はスポーツ観戦で海外へ行くのは、お金と時間に余裕があるセレブか、いち選手への愛が閾値を超えてるガチ勢だという認識でした。 私は一般的人です
1月13日（土）夜、娘が見せてくれた携帯の画面。 このポストの翌日も同じカードが行われます。 ２連戦の初日に勝利したチームの言葉とは思えない重い内容のポストを読むと、僭越ながらバレーファンとして何か力になれないかと思い、1/14（日）は娘と二人でこの試合を観戦する事にしました。 試合の観戦記と、集客増を願う提案を記しました。 試合開始前会場はおおきにアリーナ舞洲、サントリーサンバーズのホームゲームです。 私は３週間前にもこの会場にバレー観戦で来ていました。 その時は
2023年の年の瀬、12/24（日）クリスマスイブ。 おおきにアリーナ舞洲では、バレーボールVリーグの試合とバスケBリーグの試合が共同開催されました。 同じ会場でバレーとバスケの両方が催されるというスペシャルなイベントに参加した私の、バレーの観戦記と諸々を書き残してみました。 共同開催について当日のタイムテーブルはだいたいこんな感じ。 10:00 アリーナ前で屋外イベント開始 13:00 バレーの試合開始 18:00 バスケの試合開始 （それぞれの試合開始前に先行入場、一
年末だ、ああ忙しい。 時間が過ぎるのが、他の月に比べて師走は少し早い気がするのは、歳をとった証拠なのかな・・・ 息切れしそうになる日々の息抜きとして、私はバーチャル春高バレーを楽しんでいます。 バーチャル春高バレーでは年明けに東京で行われる本戦の他にも、地方大会も視聴できます。 代表決定戦（決勝）だけでなく、準決やベスト８の試合（地方によって異なる）もアップされているので、お家で各地の試合を楽しめます。 代表決定戦以外の試合は映像と音声のみ。会場の声もけっこう入るの
12月3日（日）日本製鉄堺体育館で行われた試合を見てきました。 いつになく思うこと、感じたことが多かった試合の観戦記。 混雑予報メール 試合の数日前、主催者側からメールが届きました。 メールの趣旨は、本試合は混雑が予想され、スタンドは立ち見の可能性があること、また車は体育館敷地内ではなく最寄り駅のパーキングに駐車し、シャトルバスを利用して会場に来てもらいたいとのことでした。 私はアリーナ指定席を購入しており、かつ電車利用なので、メールの内容は関係はなかったのですが、人
男子バレー日本代表の試合を見た事がある方なら気づいてますよね。 代表には異常に高橋サンが多いことに。 2023年度の龍神NIPPONには、髙橋健太郎、髙橋藍、高橋和幸、高橋慶帆の4人の高橋サンが登録されてます。 さらにスタッフにも高橋サン（高橋和也）がおられます。 日本の多い苗字ランキングは一位から佐藤、鈴木、高橋、田中、伊藤と続き、第三位の高橋サンは1,383,000人いるそうです。 日本の総人口が1.26億人なので、ざっくり考えれば高橋サン率は１パーセントということ
大阪から日帰りで関東大学バレー秋季リーグの最終戦を見てきました。 慌ただしくも充実した1日を忘れないよう、noteに綴りました。 せっかく関西人が関東に行ったので、その時感じた関西リーグと関東リーグの違いと、会場だからこその気づきを添えて。 10月29日（日）朝4時半起床。新大阪発6時24分のぞみ66号で新横浜へ。そこから長津田を経由し青葉台、バスに乗り換えて日体大・健志台キャンパスへ。 体育館の入り口でチケットを提示しました。 ローソンチケットで発券したチケットは3,
11/4（土）オードリーのオールナイトニッポン（ANN）は日本シリーズの話題から。 オードリー若林さんがティモンティ前田さんと一緒に甲子園で阪神vsオリックスを観戦したとの事。 若林さんの語り口は噺家さんのような流暢さはないけれど、素朴な声が耳心地良く、友達の話を聞いてるような親近感があって好き。 阪神ファンである若林さんは、いつもより熱量高めで観戦の様子を話してくれます。 トークが面白いのは当然なので置いときます。 若林さんのエピソードを聞いて私が感じたのは 品川か
10月28日（土）、午前９時休日出勤。 ところが10時にかかってきた電話で予定がガラリと変わり、わざわざ休みの日に働く必要がなくなりました。 せっかく仕事場まで来たのだから働こうか、という考えは微塵もなく、午前中に帰ろうと決めました。 そして午後は一人でVリーグを見に行くことにしました。 バレー観戦は何度もありますが、一人観戦は初めて。ちょっとわくわく。 この日の大阪はVリーグが目白押し。 ・パナソニックパンサーズvs東レアローズinパナソニックアリーナ ・堺ブレーザ
私は現在47歳。 今は恵まれた職場でゆとりをもって働いていますが、20年前は毎日残業で疲弊しておりました。 仕事帰りの疲れた体で大阪環状線に乗ると、明らかに甲子園帰りの阪神ファンを車内で見かけることがありました。 スマホがなくプロ野球の結果は帰宅するまで分からない時代でしたが、時に意気揚々と、概ねがっかりとした阪神ファンの背中は見てるだけで勝敗が予想できました。 仕事で疲れた後にわざわざ野球を見に行って、おまけに阪神が負けて更に疲れるって、何が楽しいんや？アホちゃうか・・
