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【note初心者×習慣化】習慣化できる?できない?YES/NOクイズ part2

この記事は、note初心者さん向けの内容になっております。


初回のYES/NOクイズはこちらです。


まだまだお伝えしたいことがあるので、part2 スタートです!



Q4:ダッシュボード(アクセス状況)は頻繁にチェックした方がいい?


A4:いいえ、月1回くらいの頻度で十分です。


これに関しては、人によって意見が分かれるところだと思いますが、個人的には数字を気にし過ぎるのは、精神衛生上よくないことだなと考えています。


なぜなら、あなたが自覚している以上に、数字があなたのモチベーションに悪影響を及ぼす可能性が高いからです。

子供の頃のテストの点数から始まって学生時代の偏差値に大人になってからの給与や収入に直結する数字の数々に一喜一憂した経験はないでしょうか?


そう考えるとnoteくらいは、数字のことはあまり気にせずに楽しくやった方がいいかなと思うんです。


もちろん、noteを収益化したいとか、毎月〇〇円以上の売上が目標という人は、アクセス状況の数字をベースとしてオリジナルの指標を設定・管理するのもアリですね。


Q5:特化記事か雑記記事どちらにするか決めた方がいい?


A5:はい、方向性は決めておいた方が後々楽です。そして、特化記事の方がおすすめです。


理由は2つあります。


まず、決めておいた方があなた自身が楽だということです。


例えば、特化記事は専門性・独自性が高い記事と位置付けてしまうとハードルがグンッと上がります。

が、そうではなくて「〇〇と〇〇と〇〇の3つについて投稿します」というスタンスで投稿を続けていくうちに反応がいいものに絞っていくとか、そのまま3本柱でバランスよくやっていく、どちらも広い意味で特化記事と言えます。


また、雑記記事あるあるですが、何でも書ける=何を書こうか決め手がないので手が動かないという状態に陥りやすいです。


人誰でも選択肢が多過ぎると選べなくなるんですよね。


ということで「特化」を強い縛りにさえしなければ、途端に自由度が上がりますので、個人的には特化記事の投稿をおすすめします。


2つ目は読み手視点で考えたとき、どっちの記事の方がフォローしたくなるかです。


特化記事は、当然読みたい内容に関する記事が頻繁に投稿されますので、アカウントのコンセプトがわかりやすいです。


一方、雑記記事の場合は内容に統一性がないため、読みたい内容よりも「あなた」への興味度(キャラが面白い、言葉選びが好き、文章が秀逸・・)が判断基準に変わります。


「書くこと」のハードルが低い分、見せ方のハードルが高いのが雑記記事という感じになりますね。


Q6:noteの通知(メール・プッシュ)は全てON?


A6:いいえ、必要最低限にしておきましょう。


SNSの通知はONにしておくと、ついつい気になりません?(少なくとも僕は気になるタイプです)


気になるだけならまだいいのですが、通知が来ることに期待し過ぎたり、来ないとがっかりするとなると厄介です。


なぜなら、その期待感が満たされないときに挫折感や自己否定の気持ちに変わってしまうリスクがあるからです。


実は、自分への期待を継続力・推進力に変えるのは結構大変なんです。


自分への期待はふとしたタイミングで、ストレスやプレッシャーに変わったり、誰かとの比較する気持ちを招いたりしますので要注意です。


来ないとわかっているだけで得られる心の安定もあります。


まとめ


note初心者さんが継続を目指すなら

  • ダッシュボードは月1程度のチェックでOK

  • 特化記事か雑記記事かに迷ったら特化記事がおすすめ

  • noteの通知は必要最低限で


という感じで、ちょっとしたことに気をつけるだけで、想定以上に効果があったりしますので、気になった内容があれば、ぜひお試してみてください。




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