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【note初心者×習慣化】記事ネタはそっとやさしく絞り出す


noteで活動されているのが作家さんやライターさんなど、元々書くことが得意な方が多いからなのか、とにかく視点や切り口が面白すぎたり、びっくりするくらい斬新だったりする記事が、日々たくさん投稿されています。


こういう方々ってネタ切れ知らずで、日常生活の中でアイデアが降りてきまくりなんじゃないかなとついつい思ってしまいますよね。


でもでも、ここで現実逃避せずに冷静に考えるとそんなはずはないわけで、当然、手間暇かけて記事に育て上げてから投稿されているわけです。



突然ですが、質問です!


あなたの記事ネタづくりは、ストロング派、ソフト派、どちらですか?


ストロング派:書くと決めたら記事ネタ探しどころか、投稿するまで一気にやり切る。もしくは10分一本勝負など、決めた時間内に記事ネタを捻り出せるタイプ


ソフト派:記事ネタのタネを拾ってまいて花が咲いて実ができたら、やっと記事ネタに加工できるタイプ


実際、ストロング派、ソフト派の割合は分かりませんが、アイデア関連の古典的な本や専門家が進める方法がストロングではない場合が多いことを考慮すると、ストロング派は少数なんだと思います。

ということで、ソフト派の方におすすめしたい記事ネタづくりのコツをお伝えしていきます(ストロング派の方ごめんなさい)


記事ネタづくりには時間が必要


以前にこちらの記事でも書いたのですが


記事ネタを含めてアイデアというのは、寝かせて熟成させる/寝て忘れることで、1周回っていいネタが思い浮かぶようになるのだそうです。


となると、重要なのは万全な準備をすること。


自分の中で無意識・潜在意識レベルでネタ探しをしている状態を作り出すためには、あらゆる対象に向けて「おもしろがりセンサー」の感度を上げておくことが重要です。


ネタになりそうな情報に限定して探すよりも、畑違いの情報にも興味をもったり、求めている情報とは真逆のものをわざと集めてみたり。


結局のところ、書きたい記事に対してまっすぐに情報収集すると、きっと想像通りの記事が出来上がります。



そこで、記事に自分らしさを出すために「そっとやさしく絞り出す」の出番です。


自分の性格や個性で出来たフィルターを通して、時間をかけてゆっくりと絞り出された記事ネタは、たっぷりとあなたらしさが含まれたものになるはずです。


テクニックを駆使して差別化を図ることは大事ですが、特にnoteを始めた初期段階においては、テクニックよりも人柄の出ている記事の方が魅力的に感じるのは僕だけではないと思います。


まずは、等身大の記事ネタの探し方から見つけてみてください。


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