見出し画像

習慣について


みなさん、こんばんは。

五十嵐です。


今回は、私の中の習慣について改めて考えるきっかけをくれた本のご紹介♪


▼億を稼ぐ人の習慣/中野祐治著▼



まずは、著者の中野祐治(なかの・ゆうじ)さんについてご紹介!


ワクセル(主催:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家で、株式会社YAPPY代表取締役。ほかにも複数の会社を経営する実業家。

飲食店、オーガニックショップ、人材派遣事業、講演会、業務コンサルティング、ビジネストレーニング事業などを多岐にわたって展開されている方です。

26歳のときに親族の借金を肩代わりしていた両親が夜逃げし、借金取りが家に押しかけてくるなど、その経験から、1回きりの人生を全力で生きると決められたそうです。

27歳で独立し、39歳ですべての事業からの収入が年収1億円を超える。

引用:Amazon著者についてより



1作目の【億を稼ぐ人の考え方】に続く2作目となっており、


私は、1作目の【億を稼ぐ人の考え方】では、現在の社会情勢や自分自身のマインドなどと向き合うきっかけとなりました。


▼参考:億を稼ぐ人になるために向き合うべき「現実」とは/ZUU Online



そして、今回の2作目も、

1作目と同様にとても読みやすい1冊になっていました。


まず、今回の本で一番衝撃を受けた言葉が、

【悪魔と手を組む】

という言葉です。

この、【悪魔と手を組む】という言葉がどういうことなのか?は、

ぜひ本書をお読みいただき、ご自身の目で確かめていただけたら!


そして、この本に書いてある習慣のほとんどが、

今の私にもすぐできる習慣であり、改めて、習慣の重要さを感じさせてくれる1冊だなと感じました。


いろいろな場面でも見聞きしたことがある事も多かったですが、

その事柄が端的にまとめられているので、

いつでも大事なことを見返すことができ、その事が私にとって価値を感じる1冊だなと感じます。


そして、「あなたはこんなもんじゃない、もっとできる!」という言葉に、

私自身が勇気付けられ、そして、もっと努力をしようと思いました。


この本を通じて、

改めて習慣の大切さを学ぶことができました。


習慣にしていくためにも、日々、自分自身が行う事をタスク化し、

そのタスクを期日通りに進めて完了していくということを行います。


みなさんも、ぜひ一度【億を稼ぐ人の習慣】を読んでみてはいかがでしょう?

お互いに習慣を変化させ、人生を変えていく1つのきっかけにもなる本だと感じました。



それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?