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病気の90%はstressだ!

ストレスが溜まってるからといって、お酒を飲んだり食べ過ぎても、それは一時的な解消法でしかない…そんなこと、わかっていると思いながらもつい手が出てしまうのはなぜでしょう。

それは、生きるための対処法といえますが、「逃げ道」と言い換えることもできます。
もちろん、逃げ道は必要ですが、逃げ方が大切です。

社会で生きる人は1日約70%はストレスの中にいます。ストレスは感情でスイッチがはいるため、ネガティブなスイッチが作動されると、逃げるか、あるいは戦うかの二者を無意識に選択します。
しかし、社会で働く大人は、逃げ方、戦い方を効果的にしたいですね。


生存競争の中にある不安や恐れのようなネガティブなエネルギーを使い果たしてしまうと、やがては病気になってしまいます。
更年期からは、病気にならないように、病気の大元、感情を思うがままに操ることが必要です。

ストレスとは?

ストレスとは、脳と体のホメオスタシスのバランスが崩れていることをいいます。
それは、体が正常な状態に戻るための、自然な反応であり、元に戻ろうとする恒常性によるものです。
その、もとに戻そうとする圧力が、ストレスの正体てす。
その圧力は、重さとも言えますが、考え方に影響し、感情を生みます。
感情は、行動につながり結果になりますので考え方次第で病気は予防できますね。

本来、人には基本的な遺伝子が備わっていますが、細胞が分化する過程でトラウマ、人気関係のいざこざなどで感情に波風が立つと、怒りや恐怖となり、せっかく正常に機能している遺伝子が、後天的に変化してしまいます。


逃げる?戦う?

怒りや恐怖という負の感情は、血糖値を上げて、ノルアドレナリン、ドーパミンを放出、逃げるか、戦うか、圧力をかけていきます。
生きるために必要な最大源のエネルギーを使うので、そりゃ、脳は疲れます。重みがのるわけですから疲労困憊します。
しかし、人間界では喰われることはないので、他人のためにエネルギーを吸い取られるのは時間の無駄です。


エネルギーを無駄に使わない方法は、聞き流す、反応しない、受け入れるという逃げ方にあります。

考え方は記憶の連鎖によってつくられた思考回路によるものですが、変換可能!
ストレスが溜まった時、ジャンクフード、甘いもの、飲酒に逃げ道をつくると糖尿病やがん、リーキガット症候群という結果になります。言い合いからケンカになったり、賭け事などの戦いになれば脳血管に影響されてしまいます。

そうなんです。
難病や先天的な疾患はわずか10%に満たないのです。
過去をお手本にしては、同じ状況を引き起こしてしまいます。ストレス耐性を上げて、逃げ道ではない、我が道を歩いていきましょう。

スリーグッド

スリーグッドという、幸せを感じるための方法をお伝えします。
毎日夜寝る前に3つ、良かったことを思い出し書き留める方法です。

さゆゆさんのようにnoteに書き留めている方もたくさんおられますね。
ほんの小さなこと
「ちょうど良いタイミングで電車が来た」
「温かいご飯が食べられた」
「後輩にありがとうって言われた」

積み重ねていくと、私って幸せだったんだ〜って
思えてきますよ!
よろしければお試しくださいね。



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