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貴族のスポーツ、テニスatウィンブルドン

6月、彼にウィンブルドンのテニス観戦に誘われた。🎾テニスは、あまり得意ではないけれど、「社交イベント」としてのウィンブルドンには、興味がある。オリンピック委員会もそうだけど、伝統あるスポーツものは、大抵貴族のもの。彼も、家がずっとウィンブルドンの席を持っており、行かない時は、席を売るそうだ。決勝の席などは、ものすごい値段になるそう。おばあさまと行くことが多く、嫌いなのに、いつもきゅうり🥒のサンドイッチを食べさせられた、と言っていた。会場に行くと、全然アジア人はいなかった。テニスは詳しくないので、あまりわからないけれど、本物の試合はやっぱり違う。空気感。「ランチどうする?」「キュカムバー🥒サンドイッチにする?」なんて冗談を言い合いながら、彼の家が持ってる席へ。すごくいいお席。間近で見る試合はすごかった。彼も、そこまで興味なさそうなのが、笑える。ある意味同程度の関心度?来ている人ウォッチングをして、ロンドンに帰った。

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