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時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則/三崎 優太、青汁王子/読書感想文。自伝+αって感じ。


読書感想文シリーズ、今回はこちら。


青汁王子の本!!



なんで読んだの?


・図書館に置いてあったから
「お!青汁王子じゃん!」って。

買うまではいかないけど、ちょっと覗いてみようかな~って本があるのはありがたいね。


どんな本?


「超ライトな、お金・時間を自分の価値観でどうするか考えような!」、「俺(著者:青汁王子)はこうしてきたよ」って本。

・青汁王子のざっくり自伝。
・お金を稼げるようになるまでの試行錯誤エピソード+会社経営から得た「お金の成功哲学」3つ

お金の話、具体的に何をどうして、アレコレ知りたい人は、この本ではないです。

『死ぬか、稼ぐか。』
劣等感、コンプレックス、適応障害、社員が次々と退社、
借金、裏切り…そんな逆境をすべてエネルギーに変えてきた、
三崎優太だからこそ語れる、「ピンチをチャンス」に変え、
成功に導く思考と戦略法。

Amazonの商品紹介ページより引用



感想


・ほーん、こんな人生経験してきた人なのねぇ。
「なんかSNSで騒いでる、青汁会社の社長でしょ?」くらいしか知らんかったので。
→「若いなー」というか、「感情の起伏激しそうな人だなー」って読み終わってのが感想。

・逮●の話は数行くらいしか書いてない。

・本の内容まとめは、広告に書いてあった件
この記事書くのに、この本のAmazonページ見に行ったの。そしたら、出版社の宣伝バーナーに書いてあったの、ほぼまとめの内容が。

これみて、「こんな内容だろうな~」って予想つく人は読まなくていいと思う。一般ビジネス書にある内容とそんな変わらんです。


広告バーナーの一部↓

Amazonの商品紹介ページより引用、キャプチャ




めも

※解釈メモで、独断と偏見、改変入ってます。詳しくは、本読んでね。


・「お金もちになりたい」って言ってないで、「やれ」。「お金もちになるために必要だと思うことを全部やれ。」

・青汁劇場 戦略パフォーマンス。叩きやすい環境、感情ぶつけやすい対象になったら、ファンがついた。

・稼ぐためのモチベ
・お金の哲学
・タイムマネジメント

・市場→領土争い
・競業優位性
・差別化

・決算書

・「お金持ち」と「成功」、「幸せ」は 別。イコールではない。
ただ、「お金持ち」や「成功(結果)」を目指すと「不幸せなお金持ち」になりがち。(働き過ぎて、体壊す・家庭崩壊 等)
「幸せなお金持ち」を

・「何のためにお金を稼ぎたいの?」「あなたの幸せポイントはどんなとこ?」

・人生に対する希望・・・・成長感、過去・今とは違くなる、違くなれること

・非日常体験から新たな発想がくることも

・自分なりの優先順位を。
約束の例。
先約があっても、後から入った予定を優先したかったら、(先約を)変更してよくない?何が悪いの? 機会損失では?

・「失敗=悪」ではない。ただの経験。
で、どうするか?

・当面のゴールを絞る。

・時間大切に



って感じでした。

今回は以上です。



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