前回の記事はこちら↓

『弱視判明から眼鏡ができるまで3』
「視力UP大作戦」

3歳児検診後の眼科に行って、次の視力検査まで1週間。
少しでも視力が上がるようにと思い『視力UP大作戦』をしていたのです！

『視力UP大作戦』

作戦1 テレビ・タブレット封印

家にはテレビがあります。(だいたいどこの家にもある？)
3歳児検診後の眼科から帰った日からテレビに布をかけ完全に観ないようにしました。(親も観ないで録画のみ)

それとタブレットはiPad Proがあります。Kの大好きな電車や踏切のYoutubeを観ていました。こちらはテレビと違った姿勢で観るように棚の上の方に取り付けてあります。
そう。こちらもその日から撤去です！

さすがに完全に好きなものがなくなってしまうのは悲しいので、電車や踏切の音をスピーカーから流すという技を使いました！

そうしたら「これきいろいでんしゃ」「ラビューきた」と音から電車を想像。音鉄みたいになっていたKです！
(これはこれで想像力が鍛えられていいのでは？？)

作戦2 外に出て目を使う

次回の視力検査まで毎日かかさず外に出て目を使うようにしました。
公園に行ったり電車を見に近くの踏切へ！

西武池袋線沿線。
たしかハリーポッター電車や黄色い電車の茶色いバージョン(文字だとなんだそれ？)が走っていました。

電車はこんな感じで見たりしてましたよ↓

お尻フリフリ。

ラビューと息子K↓

さて、そんな生活を送った一週間。
ちょっとでもいいから何かよい変化はあるのでしょうか？

結果発表！

そして、迎えた視力検査。
結果はすでに前回の記事にも書きましたが、視力の数値に変化なし！

つまり、テレビを観ようが外で遊ぼうが何しようが3歳児の視力はそれぐらいでは変わらないというわけですね！

すでに弱視矯正の眼鏡をしないと治らないということが常識となっているこの世の中。
当然の結果でした！

というわけで、眼科の先生からいい仕事をする眼鏡屋さんを紹介していただき、後日弱視矯正の眼鏡を作りに行きます！

先生のお話からすると眼鏡屋さんにも良い悪いがあるそうでした。

ちなみに、Kが眼鏡を作りに行った眼鏡屋さんは光が丘にある○○眼鏡さん。

次回
『弱視判明から眼鏡ができるまで4』
「眼鏡屋さんへの道」

お楽しみに！？