労務、労務、労務

最近はめっきり人事関連と労務関連ですが、基本的な入社手続き、退社手続きや、会社移転に伴う公的な手続きの流れは多少理解できたと思います。

どこで何の手続きをするというのは分かっただけでも、頭の中はだいぶスッキリです。

とはいえあくまで基本的なです。
変化球なし。

年金事務所の方も、労働基準監督署の方も、ハローワークの方も、手取足取り教えて頂けたおかげです。本当に感謝です。

しかし。。。場所が離れているので、いつもの「ある程度書類を仕上げてわからないところは直接窓口に行って教えてもらいながら記入」という手段ができないという案件が平行していて、最新情報に更新されていなかったので、また別の手続きもしなくてはならないという。。。私にとって超変化球。

最新情報はA社。登記上はB社。でも労働基準監督署の登録情報はC社なので社名やら所在地などの変更手続きが必要だが、今すぐ変更ができないので、とりあえずC社で申請しようと思ったら、適用されてなかったので、C社で適用の手続き後、取得の手続きをした後にB社の情報に変更。登記がA社になったら、A社に情報に変更。

という長い道のり。。。

東京のハローワークが特にそうなのですが、電話、繋がらない事が多いのです。混みあっていてお繋ぎできませんというやつです。そして自動的に切られてしまうやつです。

聞きたい事が山ほどある&聞かないと書類の書き方が分からない私にとって、電話が繋がらず聞けないというのは本当に致命的。

ですが、現状は電話と郵送での手続き方法しか選択肢がないので、やるしかありません。

明日は、
①管轄の労働基準監督署に電話して、労働保険概算保険料申告書と労働保険関係成立届の記入方法の確認
②管轄の年金事務所に電話して、現状の確認と処理方法の問い合わせ

郵送までできたらベストです。

今回、超お忙しい方に労働保険概算保険料申告書、労働保険関係成立届を管轄の労働基準監督署に取りに行って頂いて郵送してもらったのですが、どちらも複写式でインターネットでダウンロードはできないので労働基準監督署に取りにいかないといけない書類ではあるのですが、労働基準監督署によって様式が違うらしく、管轄の労働基準監督署から取り寄せる必要がありました。

公的機関の書類なのに全国共通様式じゃないことに驚きでしたし、全国共通様式にして欲しいと心から思いました。。。

そしたら最寄りの労働基準監督署に書類取りに行けるので、それだけでも時間も手間短縮になる。

諸々整理できたら、オンライン申請できるようにしようと思います!



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