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2024-01-29【HR市場動向】


企業動向

2023年12月の有効求人倍率1.27倍、正社員有効求人倍率1.00倍

未経験求人が2018年度比で3.2倍に増加。2022年度で急増 新たな業界・職種へチャレンジできる機会が増加

「マネジャーに対する周囲からの評価とエンゲージメントの関係性」についての調査結果を公開

求職者(学生)動向

転職サービスMS Career、「マネジメント層の転職市場予測【2024】」を発表 平均募集年収は「732万円」で2024年は好条件化の予測

人的資本

「人的資本経営」調査、次世代リーダー発掘・育成に課題が5割

パーソル、初となる「人的資本レポート」を発行

本レポートは、パーソルグループの最大の財産であり価値創造の源泉である「人的資本」をテーマに、グループの事業成長を支えるさまざまな取り組みをお伝えするコミュニケーションツールです。

「パーソルグループ 中期経営計画 2026(中計2026):

「派遣スタッフを含む多様な人材が、”はたらくWell-being”を体現するグループとなり価値創造を推進していく」ことを人的資本の方針に定めています。本レポートもこの人的資本の方針と3つの構成要素を軸に、私たちが大切にしている考え方や想いとあわせて、取り組みの内容や実績を具体的かつ定量的にまとめました。

『挑戦と成長』をテーマに2024年4月より人事制度改定を実施

コクヨ、人事制度の見直しを実施 新卒初任給を最大20.0%引き上げや原則禁止だった副業を一部解禁

「1人当たり年30万円超」食品業界で破格の研修費用を投資するサントリーが「43歳の研修」を重要視する深い理由

産労総合研究所の調査によると、従業員1人あたりの研修費用の平均は3万2412円(2022年度)。20〜21年は3万円を割ったものの、この10年は3万円超から4万円弱で推移している。また、上場企業に限定した東洋経済の調査(『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』2023年版)の2021年度の全体平均は5万6627円となっている。

上位100社のランキングにはトップの三井物産の46万円、2位の野村総合研究所の40万5000円と破格の研修費用を投じているが、14位に食品業界トップのサントリーホールディングスの23万円がランクイン。そのサントリーの2022年度の1人あたりの教育研修費用は30万1000円(サントリーHDとサントリー食品インターナショナルの計約7000人)と、前年度を大幅に上回っている。もちろん金額の多寡だけで社員の人材育成にどれだけ熱心であるかはわからないにしても、一つの指標には違いない。

HRtech

現場からの採用オーダーを一元管理できる「HR Ruler Canvas」を提供開始—マイナビ

サントリーが「COMPANY」を導入 データを一元管理して適材配置や自律的キャリア支援に活用—WHI

HRBrain、ダッシュボード機能を新たにアップデート。人的資本開示への業務効率化を促進する「時系列グラフ」をリリース。

学校現場にDX人材を!教職員に特化したリスキリング研修、2024年2月よりスタート|人材開発支援助成金も活用可能

レイヤーズ・コンサルティングによる動画シリーズ 人事のキーパーソンに聞く!「Animal Spirits of CHRO」公開のお知らせ

その他

オンライン研修と集合型研修の使い分けポイント


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