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10月23日週【カスタマーサクセス関連】


コミュニティ

カルビー、じゃがりこファンのZ世代が集うコミュニティ「じゃがりこ探検隊」にcommmuneを導入

企業とユーザーが融け合うコミュニティサクセスプラットフォーム「commmune(コミューン)」を提供するコミューン株式会社は、カルビー株式会社が提供する「じゃがりこ」のファンであるZ世代が集うコミュニティ「じゃがりこ探検隊」にcommmuneが導入されたことをお知らせいたします。

コミュニティ「じゃがりこ探検隊」とは
「じゃがりこ探検隊」は、じゃがりこをこよなく愛し、じゃがりこについて調べたり・発信したり・盛り上げたいと考える人々、通称「じゃがりっ子」達が集うオンラインコミュニティです。「じゃがりっ子」同士じゃがりこについて語り合い、じゃがりこを食べたり見かけた記録をし、みんなで力を合わせて新商品の開発をし、じゃがりこの未来を一緒に考える場所です。

クラシエファンと交流し、企業の基礎代謝を上げる!超少数コミュニティ活動「共想いカンパニー」の過程

クラシエが抱えていた課題とは何だったのか。津田氏によると、社名変更直後の認知率は28%だったが、10年後には91%にまで上昇(クラシエ調査より)。しかし、その多くはブランド経由のもの。つまり、法人としての「クラシエ」を消費者がどこまで認知しているか、有り体に言えば“クラシエファンの顔が見えない”状態が続いていたのだという。

この「くらしえ港」が目指すのは「社内外の様々な人が入り混ざり、交わりながら、新しいものを生み出していく」こと。その上で、実現のために必要な三つの機能もこの図には描かれている。

 一つ目の機能は、ファンコミュニティ活動「共想いカンパニー」だ。これは、クラシエファンの可視化と、彼らと社員が交わる場としての役割を持つ。二つ目の機能「くらしの夢中観測所」では、ファンだけでなく生活者全体が夢中になっているモノ・コトを解き明かす、いわばシンクタンクだ。そして、三つ目の機能「KuracieX」。ここでは、社外のビジネスパートナーと連携し、新規事業の開発など新たな可能性にチャレンジする場だという。

「我々が目指すのは、この『くらしえ港』のように、ファンや社外のパートナーとの共創を通じてクラシエの新たな未来を形作っていくことです。その第一歩である『共想いカンパニー』は、クラシエの理念に共感してくださっている熱心なファンの方々と、クラシエ社員が一体となって取り組むコミュニティ活動です」(津田氏)

調査から見ていこう。ミートアップは社員メンバーを含めて計10名程度で考えていたため「コアファンが実在するのか」も含めて調査する必要があった。そこで、まず行ったのが定量調査だ。2021年5月、2万5,853人を対象にクラシエファンの数の把握を試みた。その結果、ファンは全体の14%、約3,600人いた(※)。

※ファンであるか否かを問う質問で、「熱狂的なファンである」「ファンである」「ややファンである」と回答した人の合計割合

クラシエの商品ファンのボリュームゾーンは、女性でかつ20代後半からシニアだというが、定量調査の結果からクラシエ企業に対しては「若い男性や子育て中の男性など、デモグラ的には少数派のコアファンも一定数いる」ことが判明したからだ。それも新たな発見だったため、インタビューではあえて彼らに的を絞り、これまでのクラシエとの接点などを聞いていった。

調査では「企業のコミュニティ活動に対し、どのような関与の仕方を希望するか」と尋ね、その回答結果をまとめたところ、コアファンの中でもその積極性に違いが見られたという。つまり「アンケートに回答すれば良い」「企業が発信するコンテンツを読めれば良い」と回答したファンもいる一方で「積極的に関わりたい」と答えた人もいたとのこと。

 そこで、次のステップであるミートアップでは、「積極的に関わりたい」と答えた人の抽出条件を整理した上で、ミートアップのメンバーを選ぶことにした。

Backlogユーザーグループが開催する「Backlog World 2023」参加申し込み受付開始

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」のユーザーコミュニティ「JBUG(Japan Backlog User Group/ジェイバグ)」は、普段は都道府県ごとに開催されているプロジェクトマネジメントに関するイベントの全国版「Backlog World 2023」(以下、本イベント)を2023年12月9日(土)に福岡市ファンションビルで開催します。また、本イベントの参加申し込み受付が開始されました。

※本イベント公式サイト:

JBUG(Japan Backlog User Group)とは
Backlogユーザーによるコミュニティです。プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くないことから「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、発足したコミュニティです。

これまで全国15箇所、累計100回を超えるユーザー主体のイベントが行われ、2,500名を超える方に参加いただきました。

「なごみの米屋」とクオン、和菓子がテーマのファンコミュニティを開設

千葉県内を中心に約30の直営店舗「なごみの米屋」を展開する米屋株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役:諸岡 良和)と、クオン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武田 隆)は共同で、和菓子がテーマのファンコミュニティ「なごみ茶房」を10月24日(火)にオープンいたしました。 【ファンコミュニティURL】https://www.beach.jp/community/NAGOMI-YONEYA

「なごみ茶房」URL
https://www.beach.jp/community/NAGOMI-YONEYA

「なごみ茶房」は「“絆”のコミュニティ」上に開設されました。「“絆”のコミュニティ」とは2020年1月に開設した、クオンが運営するオンライン上のファンコミュニティプラットフォーム。50以上の企業・自治体と200万人を超える生活者が集い、“絆”をテーマにした交流や、参画企業・団体のコラボレーション企画、双方向コミュニケーションから生まれる生活者の声をもとにした価値共創のイベントなどを実施しています。https://www.beach.jp/community/KIZUNA/

オープン記念キャンペーン
コミュニティオープンを記念して、抽選で合計120名様に「オリジナル和菓子詰め合わせ」や「Amazonギフトカード500円分」が当たるキャンペーンを実施いたします。

期間:2023年10月24日(火)~1月11日(木)13時
賞品:オリジナル和菓子詰合 20名様
   Amazonギフトカード500円分 100名様
応募条件:期間中「なごみ茶房」に1回以上コメントを投稿した方

捨てられる食器から生まれた肥料を起点につながるコミュニティが発足

ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下NIKKO)は、捨てられる食器から生まれた肥料「BONEARTH(ボナース)」を起点とし、生産者から消費者まですべての人がつながり合い、楽しみながら、持続可能な“食の未来”について考えるためのコミュニティ「BONEARTH CIRCULAR COMMUNITY(ボナース サーキュラー コミュニティ)」を発足。
この取り組みを多くの方々に知っていただくため、2023年10月25日(水)よりMakuakeにて、クラウドファンディングに挑戦いたします。

プロジェクトページ 


ビジネスインテリジェンスおよび分析ソフトウェアTableauのユーザーコミュニティJAPAN Tableau User Groupの2023年度プラチナスポンサーに決定

 JTUG はビジネスインテリジェンスに特化したインタラクティブなデータの視覚化ツール Tableau が大好きな方々のユーザーコミュニティです。講演会や交流会など年に2回ほどのイベント開催や、分科会の開催支援、Tableauに関する便利な情報の発信など、 Tableauに関する、Tableauユーザーによる、Tableauユーザーのための活動を行っています。

 当社では、ITエンジニアやそのコミュニティへの支援、次世代のIT人材育成、スキルアップなどの様々な施策を通じ、日本のIT市場発展に貢献するためのCSRプロジェクト「ネクストイノベーター支援プロジェクト」を推進しており、JTUGコミュニティーへの支援もその一環として支援を決定したものです。

昨年度に引き続き、JTUGへのスポンサードを通じ、ITフリーランスのコミュニティの活性化に貢献いたします。
 

■今後の活動予定
・YouTubeチャンネルに弊社社員が出演
JTUGのYouTubeチャンネルの番組に弊社社員が出演し、当社のTableau案件のご案内やTableau案件に参画いただいているエンジニアさんの働き方についてご紹介いたします。
日程:11月27日(月)20時~21時
URL:https://www.youtube.com/@JapanTableauUserGroup

・JTUG総会への登壇&ブースを出展
弊社常務取締役・高山の登壇を予定しており、ITフリーランス市場の動向や当社の取り組みについてお話いたします。また同イベントにてブース出展も予定しています。
日程:2024年1月30日(火)
URL:https://jtug.jp/event/20240130jtugsoukai/

▼JTUGスポンサー企業一覧(JTUGサイト)
https://jtug.jp/sponsor/

■PE-BANK 「ネクストイノベータ支援プロジェクト」
ITエンジニアの働きやすさ、スキルアップ、コミュニティ活性化への支援、次世代の人材育成など、豊かなIT社会の実現に貢献していくためのプロジェクト。
URL:https://pe-bank.co.jp/company/nextinnovator/

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