2020年卒 大学院生(修士・博士)・ポストドクターの就職活動の状況について 調査結果を発表

<<調査結果の一部>>
■インターンシップ参加率は修士70%超に対し博士/ポスドクでは約50%、また理系が約70%に対し文系は50%となった。

■インターンシップに参加した87名のうち20%がインターンシップ先の企業のひとつを就職先として選択した。

■「就職活動を終了している」のは修士80%、博士/ポスドクではおよそ50%となった。そのうち72%がインターンシップの参加経験があった。一方で「就職活動を継続している」と答えたうち、インターンシップの参加経験があると答えたのは半数にとどまった。

■「研究職を希望」と「研究職/非研究職どちらも希望する」を合わせると、修士の60%、博士の85%が研究職を希望している。

■内定獲得数について、1社以上の内定を獲得したもののうち修士の70%、博士の78%が1~2社の内定獲得となっており、3社以上の複数の内定先から就職先を選ぶ場合は少数である。


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