「あーーーー
なんか相手の一挙手一投足にビクビクしちゃうなあ」

そんなことに気付いた私。なう。

せっかくなのでまとめてみましたよーーー。

相手に合わせている自分

そもそも私は、反射的かつ無意識的に
相手に合わせるという根深い癖がありました。

嫌われたくないし、愛されてたい。

人から愛されていない状態というのが
耐えられなかったんですねー。

というのも、私は小学生時代に
仲良しの友人に突然、絶縁宣言されて
2年間くらい友人がいない状態だったんです。

ストレスから肩こりもひどく
視力もぐんと落ちて
いかに時間をやり過ごすか？ということばっかり考えていた私は
その期間がとにかく本当に辛すぎまして。


なのでそれから、
どうにかこうにか嫌われないようにしたいし
すこしでも好かれる存在になりたいと必死になりました。

そんなこんなで
無意識的に、相手がどう思うのかばっかり気にしてきていたのですが

数年前にそのことを自覚させられ
ショッキングな出来事が起きたことをきっかけに
もうそういったことから卒業したい！と
日々日々、意識して過ごしてきたわけです。



・・・なんですが。
うーん。
うーーーん。

まだ繰り返している自分に気付いてしまったのです。⚡

不安定さがぬぐえない

改めて気づいてどう思ったかと言いますと…。


相手が笑顔だったら安心して、
相手が怒ってたら不安になって、、

そんなことを今でもずっと繰り返してるという‥。

そのことに、
なんだか、あほくさーーーーって思ったのです。😶

「なんでこんなに、
相手の状態に自分が左右されて
自分の心が安定したり不安定になったり
ゆらゆらしなくちゃいけないんだろ―――…。」

そんなの、いつまでたっても
周りの目や環境に支配されて
自分の人生を歩むことができないじゃん。


自分の人生じゃなくて
相手の人生になってしまうし
いつまでも、相手や周りを責めてしまうじゃないか。


そんなことを私はしたいのか？と思ったときに
いやーーーー、そんなのもう嫌すぎるでしょ―――と、
しみじみ実感…('ω')

自分の機嫌は自分がとる

相手の機嫌なんて
ハッキリ言えば相手の責任だし、

そこに影響を受けて
自分の気持ちがあっちこっちいったりきたり、
揺り動かされてどうするのさーー？？
‥っていうことになってきます。


（（あ、別に
相手に共感することに意味がないって言いたいわけじゃないですよ。
それとこれは別の話。））

まず向き合うべきは自分の認識だし
なにか不調和が起きるなら、自分の在り方を見直すべき、です。


どんなときでも
今この瞬間の映画のストーリーを深く楽しむことができるのか？
そんな解析能力に注目すべきです。

すべては解析次第で
過去も未来も自由にクリエイトできる。

…と、偉そうに言ってますが。笑


意味は分かっていたとしても、
条件反射的にいまだにいろいろ反応してしまうものだなーと。

そんな自分に気付けて、なんだか面白いなあって感じたのでした。



自分が当たり前だと思ってやってきたことに
違和感を感じて疑問が入るって楽しいもんです。