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習慣をバージョンアップさせる、ちょっとしたこと。

声に出してみるのって大事だなと思って
さいきん、stand.fmをはじめまして😳
ゆるりとしゃべっております~
よければ聞いてみてね。

ここで語ってる内容を、文章でも残そうかと思ってます。

ちょっとしたことの習慣化


最近、私は習慣化していることがあります。
ちょっとした行動の習慣化。
もうやりはじめて4ヶ月ほどたち、試行錯誤をしながらですが
コツコツと続いております。

3日坊主という言葉があるくらい
なにかを続けるのって、難しい。
私も苦手で、なにかをはじめてもなかなか継続できていませんでした。

なので「習慣化する習慣を身につける」といった目的もあり、
ちょっとした「ささいなこと」を継続しています。

そんなささいなことを
すっかり習慣化できてきた今日このごろ、だったのですが。

「習慣化する」という目的は達成しているものの‥
なんだか、淡々と続けているだけというか。
マンネリ化してきているな~、と感じていました。

ささいなことの大切さ


そんなことを思っていたのですが、
今朝、大事なことを忘れてたということに気付かされたのです…。

それが、
「大事なことは、ささいなことを褒めること」だということ。

そうだったー--
それこそ大事なことだったのに、すっかり忘れてしまっていた。
うっかり…。

さて、どういうことかといいますと。
私は心感覚(しんかんかく)を大事にしています。

人間はとかく頭で物事を考え、判断をしてしまいます。
その判断基準は外の環境から生まれてきているものばかり。

誰かからこう思われるのではないか、とか
常識的に考えたらこうだから、とか
損したくないからこうしよう、とか。

私たちは自分の外側にある基準で物事を判断してしまいがちです。
これを「脳で考えている状態」と言っています。

普段、たくさん浮かんでくる考えが浮かんできませんか。
考えたくもないのに考えてしまったり。

この一瞬一瞬に集中するのってものすごく難しい。


そうではなくて、心感覚では
「いちばん深い心とつながっていくこと」を大事にしています。

頭で考えて行動するのか?心で感じて行動するのか?
そこをものすごく意識しています。

そのように、心を意識するためのひとつのキッカケとなるのが
「ささいなことを褒めること。」

頭で考えたら
「それがどうした?」と思うようなこと、

たとえば、
1分早く起きるとか
朝お水を飲んだとか
挨拶をちゃんとしたとか

本当に、足るに足らないようなちょっとしたこと。

そんなどうってことないことも
心から観たら、偉大なひとつの選択です。

そんなちょっとした選択ひとつを認めてあげること。
それが、「ささいなことを褒める」ということです。

ほめることで見えてくるもの


日本人はとにかく、自分をほめることが苦手だそうです。
完璧主義という素質も影響しているようですね。

「こんなことほめて何になるの?」
そのように思うかもしれませんが
心にとっては人間のもっている概念は関係ありません。

今この一瞬間に何を感じて、何を選択しているのか?
そこが一番、大事なこと。

脳で生きるか?心で生きるか?

「心感覚で生きたい」と思ったときに
ささいなことを褒めて認めてあげることが本当に大事。

そんなささいなことを褒められるから、
とりあえずやってみよう、とか
新しいことに挑戦してみよう、とか
心が感じるままに、一歩踏み出すこともできます。


心で感じる選択を。


***

心感覚を深めるために
コチラの本、お勧めです。

ゆるりと読書会もやってます~
あそびにきてね。


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