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「新聞記者」を自宅で鑑賞

今まで毎週月曜日は、自宅の近所にある市民体育館でティラピス教室に参加していました。そのため、月曜日は仕事を休んでいるのですが、3月からコロナの影響で、体育館が休館になっているので、一日自宅で過ごすことに。

天気が良ければ、運動不足の解消にウォーキングでも行きたいところですが、あいにくの雨模様、ということで自宅で映画鑑賞しました。

観たのは「新聞記者」    日本アカデミー賞の作品賞及び主要3部門を受賞した作品だったので、見たいなと思っていた作品。
https://youtu.be/Mtn5pEGEC0w

日本の映画は、アイドルや人気のある若手俳優を起用して、原作が漫画だったりするものが多かったり、TVのドラマの劇場版だったりすることが多く、社会性より娯楽性重視で興行優先の作品が多い中、考えさせられる作品でした。でも「翔んで埼玉」も大好き(笑)

こんな時だから、何も考えずに笑える作品も大事だとは思うけれど、同じように、コロナの影響でおそらくこれからの社会は、望む望まないに関わらず今までの価値観や、生活そのものも大きく変化していくはず

だから、コロナが終息したあと、自分はどんな生き方していきたいのか、どんな世界で生きたいのか、家にこもって過ごす時間でしっかり考えたい。

誰かから何かを与えてもらうことを期待するのではなく、まずは、自分が出来ることで誰かの役に立てることを、必要な人に提供していきたいな。せっかくだから、オンラインも活用してね。

少し頭の中に浮かんでいるものもあるんだけど、それをどんなふうに発信して、必要とする人の所へ届けることが出来るのか、まだまだ迷っていることがたくさんあって、なかなか行動に移せない私。

苦手なITについて勉強する時間もつくらなくちゃ💦

「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」の言葉を大事にしてとにかく新しい事にチャレンジだ~

今日も読んでくださった方がいたら、ありがとうございます(⌒∇⌒)

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