値上がりに泣くとき。
ここ最近、ものの値段が上がった!とよく耳にします。
たしかに
スーパーで買い物をしても
ほんのちょっとしかカゴに物を入れてないのに
2,000円ぐらいすぐ財布の中から飛んでいったり
値段は変わらないけど
中身が少なくなってたり本数が減ってたりサイズが小さくなってたり
パン屋さんに行っても
以前はいろいろあった100円台のパンが少なくなってたり
ちょっとずつちょっとずつ値段が上がってるんだなぁと感じることが
多くなりました。
でも。
まあ、食べるモノや日用品の値段はそれほど気になりませんでした。
少食だったりしますんで。
ところがです。
さっき、仕事でデータ作成に使ってるソフト(Photoshop)に関して
Adobeからメールが届いてビックリしました。
目玉飛び出ました。
このAdobeのPhotoshopはサブスクリプション方式で
年間定額料金を支払って、一年ごとに更新していくのですが
なんと。
『サブスクリプションの価格改定に関する重要なお知らせ』
と書かれたメールによると
次回の更新時より年間価格が
28,776円から
34,680円になるんですと!!
エエエーー。
ざっと計算したら約6,000円の値上がりじゃないですか!!
えええ……😭
以前は、Photoshopも10万円ぐらいするソフト(CD-ROM?)を購入して
それをパソコンにインストールして
値段が値段なので
購入するときに「痛いなぁ」と感じたものの
一回購入してしまえば、何年でもそのまま使えてたから
最終的にはまぁ割安な感じだったのです。
しかし、今はサブスク方式なので
毎年毎年その料金を支払うのですよぉ(←よぉ……と泣き言)。
やー。
まさに物価高騰が家計を直げき・・。
しかし、Adobeのソフトを使わないと仕事ができないというのも
なんか癪に触るなぁ。
なんとかこの支配構造から抜け出せられないものでしょうかね。