仕事でのディスカッション

今日はシニアマネジメントとの1on1を入れていたので、朝からまずはちゃんとした（あたりまえだ）ミーティング。うちの会社は12月決算なので、そろそろ年末モードに入る。ということは、「来年何やるの？どうするの？」と上から順番に聞かれる時期ということ。
いちおうそういうことを考えながら仕事をする立場だと自覚しているので、いま認識している課題、何をすべきか、自分がどう貢献できると思っているかを伝えておく。
なかなか頭を使うし、私情を完全に排除することは難しいのだけれど、こういう仕事というか知恵を出すことはきっと大事だし、自分の経験としても糧になるのだと思う。（あまり細かいことは書けないけど…）

ミーティングのあとに、シニアマネジメントの人から雑談ベースで「ジェネレーション」というお題で何を思い浮かべる？と聞かれる。どうやらどこかの会で話してくれと言われているそうで。
私のコメントはこんな感じ。

• 若い世代ほどジェネレーションの壁を感じやすい

• 一方で昔は新卒男性だけの世界だったため、ジェネレーションや年次が唯一のカテゴリーだったが、いまは性別や働き方などジェネレーションの影響がカテゴリー分けに与えるインパクトは相対的に小さくなっている

• ジェネレーションによる壁の厚さについては現役世代の長さが伸びることでより重くのしかかるように見えるので、少し無理をしてもアファーマティブアクションは必要ではないか

その他、年齢が高いからと言ってマネジメントをやる、というステレオタイプな人事は歪みが出る可能性もあるため、その人の人生のステージに合ったプロモーション（本当はときにディプロモーションも）が必要というコメントも。

たまにこういう頭の体操をやるのは大事なこと。あー疲れた（笑）。

筋トレとケアを一度に

夜は筋トレに。引っ越しを前に今のジムのチケットを使い切りたいので、ケアも合わせてやってもらうことにした。

ケアというから楽かと思いきや（笑）、ゴリゴリやられて悶絶。こんなに大変だけど、ほうっておいたらギックリ腰やりますよ！と言われ。
ケアも大事なのよ…。

終わったあとは納豆丼を作って食べる。完璧だ！