SAKURAビジネスコンサルティング

21世紀以降、政府への民間出向や海外機関への派遣を通じて現実的な産業の温暖化対策に取り…

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21世紀以降、政府への民間出向や海外機関への派遣を通じて現実的な産業の温暖化対策に取り組んできました。 日本国内の未利用資源を活かした地方創生事業の実現にも奔走しています。

最近の記事

純国産クリーン水素製造案件の紹介

水素社会とかCMされても本当に来るのでしょうか。 それもクリーン水素に限って言えば、国内外で大量に作る具体的な話は聞こえてきません。福島県でクリーン水素製造と報道されてもその数量はとても 商用に供する量とは言えないようです。そんな中、 日本国内でおそらく唯一のクリーン水素を大量製造できる場所があります。その構想の概要を紹介します。同じ量を少なくとも国内の他場所で生産できるとは思えません。このクリーン水素製造事業を地元と共同で進めていきます。

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    • COP28の議論が加熱中!再エネだけじゃカーボンゼロは難しい?原発反対だけじゃ環境も危険?具体的な解決策を提案します。資料参照の上、時代に合ったベストミックスを目指そう!

      COP28の議論は進行中です。再エネの2030年までの三倍目標は好意的に受け入れられますが、2050年までの原発の三倍目標は、安全性のリスクを無視したカーボンゼロ志向の大国(米国のケリー氏主導)の意図が見受けられます。ただし、無条件に原発に反対する環境NGOの姿勢には知性を感じることができません。再エネも必要な検証を行わなければなりません。場合によっては原発と同等のコストや環境破壊を引き起こす可能性もあります。したがって、具体的な対策を適切に提示したいと思います。

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