123天文台通りの下町翁 雑記帳 ~映画三昧な日々 イントロダクション 【第12回座高円寺ドキュメンタリーフェスティバル】から~

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見たい映画をひたすら見る、たまっていた本を手当たり次第読み出してみる、日々一万歩、時間にして1時間半強以上を歩くのはやり通せているから、同じように見る、読むも日課にして頭と心に刻みつけていこうとしている。感じたことを残してみようと思うが見る、読むペースには到底追い付いていけない。

そんな中でも強く頭に残り、再度、見てみたい、同じ監督の別作品を見ていきたいと思うことがある。今年2021年2月10日~14日に12回目を迎えた「座・高円寺」ドキュメンタリーフェスティバルでの1日、鑑賞に出掛けた2月11日の3作品("プリズン・サークル""送還日記・"娘は戦場で生まれた")はいずれも見応えがあった。次々に見ていくと、館内の暗がりの中で想起したことを忘れじと暗がりの中でメモすることが難しいのが、たまに傷だ。

次回はその中から、坂上香・監督「プリズン・サークル」について取り上げたい。なお彼女の作品三本は3月20日(土)~4/2(金)まで一挙上映@ポレポレ東中野(pole2.co.jp)だそうだ。必見!

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