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余計なことを

この人に伝えたいと思って
言うこと 書くこと
その時その時吟味しているが
相手の反応を後で考えると
余計なことを伝えたかもなあという気持ちになることもある
そうならないようにと
毎度伝える前に思いを巡らすが
あまり効果がない気がする

伝えようとしているときは
ある意味善意で
自分の善意を疑わない状態で
いわば「一人相撲」の要素も強いのだろう

感覚的には もう半歩
後ろに下がった方が
良いように思える
そうして伝える前に
もう少し考える

これで伝えた相手から怒られても
私は後悔しないかな?
しないと言えるときは
きっとちゃんと自分の重心で
立てているんだと思う
そういうのが
余計ではないこと
なんだろうなあ




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