miki8960

モノを売るヒト→ コツコツ事務職(ハケン)→ ◯◯ 何者でもないわたしだけのわたしで.

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モノを売るヒト→ コツコツ事務職(ハケン)→ ◯◯ 何者でもないわたしだけのわたしで.

最近の記事

自分のペースで。

今朝、ふと思った。 疲れた。 脳も、心も。 働き方・働く場所も変えて1年、いい勉強になったのだけれど、 (職場歴の)先輩に理想を語られて、後輩には質問される。 考えずに、質問。責任はジャッジした側に来る。 責任を持って働く・働きたいからうまくいかないことがもどかしい、 なんとかしたいと思っていた。 でも、そもそもの社員の方々の考え・方針が全くわからない。 無茶な状況下で、時間が来たら帰れますか?とだけ聞くのならば、私たちのPCにアラームをセットすれば良い。 この仕事の先に

    • 旅の途中に

      今日は休みを使って、自分のこれからにいきそうな情報を探して朝から外出。 長野は本当に大きいから、移動も他の街の人からすると案外遠いんですね、時間かかりますね、と言われがち。でもそれも意外と悪くないのだ。 ホンモノの皆さんには申し訳ないくらいでしかなくおはずかしいが、電車に乗るのも、風景を楽しむのも、電車のデザインとかをみるのも好きな方でして。 帰りの電車は各駅停車でのんびりと。 乗ったことのなかった路線にも乗ったりしながら移動していると、母と同い年くらいか、もう少し若いか

      • 次に向かうってこと

        • ひとと人は違うということ。

          長いのか短いのか。 人によって、毎日の24時間の捉え方、感覚は違うだろう。 辛いことが多い人には、ある日はとても長く感じてしまい、そうして思い悩んでいる間に実はあっという間に時間が経ってしまったとも感じてしまう。 残念なことに、共感ということはできても、 自分と相手は別の生き物で、別の価値観があって、違うことを考えてしまうということを認識することから相手をしるということがある。 価値観が似てるから、好き、という型には 当てはまらない場合もある。 相談ごとをするとき、大

        自分のペースで。

          光との関係性

          晴れだろうと雨だろうと、 朝が来たらほんのりと辺りが明るくなっていくその感覚を身体が感じて目覚めるようならステキだろう、 そう思って私は窓に足を向けて眠っている。 夜も場合によっては月が見える。 モノを売る仕事なので、シフト制だから帰りが遅い日もある。遅い日は部屋の照明はあまり明るくしたくない。 どうしてもスイッチが入ってしまうから。 自分の会社の廃盤になった大事な灯り、鎌倉で連れ帰った蝋燭のような灯り、パーティーかよ、なLEDライト、 気が向いたモノをいくつかつける。

          光との関係性

          器からこぼれてしまう

          人の容量は、どのくらいだろう。 記憶は、消えていったり淡くなったり。 自分の都合で変換してしまうことも、ある。 どのくらいあれば、満たされるだろう。 満たすことはないのか。 最近のわたしは、自分の心の中、やりたいこと、考えていることをいろいろと考えて吐き出してみるけれど、いくらやっても不安になる。出せば出すだけ不安になるのだ。 何だろうか、器がからっぽになるような、いや、自分がからっぽで出てこないところがなのか、とにもかくにも、すごく焦っているのは間違いない。 なぜ焦っ

          器からこぼれてしまう

          ドアを開けよう

          わたしは何者であるか。 そう考えた時に、結局のところ今はモノを売る人、という表現になる。365日、1番何をしてるってそれだからだ。 でも、これからもそうなのか。 何を売るのかは多少考えていくべきではないか。 どこで、何を。 誰のために。 次から次へと新しいものは現れる。 本の世界も年間で考えれば万単位の新刊が生まれるわけで、ありとあらゆる分野で新しいものが細胞が分裂してくようなスピードで生まれるのだろう。 過程には多くのひとの苦労や努力がある。 必要とされて生まれてきた

          ドアを開けよう