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小学校でのいいニュースと悪いニュース!?

昨日、11歳の息子を学校に迎えに行くと、私を見つけると元気に走ってきてくれました。いつものように「今日学校はどうだった?」と聞くと、「いいニュースと悪いニュースとあるけど、どっちから聞きたい?」と言われ。。。
「悪いニュースから知りたい」と言うと、話してくれました。

「今日Emma(エマ)が途中で帰ったの」と。
Emmaというのは息子の担任の先生。
「どうしたの?病気とか?」と聞くと、「Zac(ザック)がパンチして鼻から血が出たから」と。
「は!?え???」と私。

ことの一連は、ざっくりとZacが急に怒り出し、息子を攻撃し出し、それを止めようとしたEmmaの鼻をZacがパンチした、とのこと。
Zacはいくつかの発達障害を持っていて、感情や行動のコントロールが苦手なことは私も知っていたので、「あー、またか」という感じ。
息子にはどんな状況でも一度アプローチして聞いてもらえない時は、それ以上自分一人で解決しないように話しているので、息子はZacの攻撃を1番痛くない体勢で受けていたようです。

私、思うんです。
やられたから、やり返す。
これだけはしてほしくないんです。

いずれにしても、息子に怪我はなく、自分が我慢したことを誇りに思っていて、それを私に嬉しそうに話してくれたのを見て、ほっとしました。
小さいときには、大きくなってからも、不安、心配はつきまといます。
でも、確実に成長している息子を誇りに思います。
何よりも、なんでも話してくれる、息子に感謝です。

で、いいニュースはなんだったかというと、植物の水やり係に選ばれたこと。
息子も私と同様、植物が大好き。
良かったね。

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