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2022年 師走に思うこと

もうすぐ一年、2022年が終わろうとしている。子供の頃の一年と大人になってからの一年の違いに年末になるとつくづく感じる。特に33歳でメルボルンに来て、そこからのあっという間と言ったら、びっくりする。
必死に、何のために、誰のためにしているのかと疑問を感じる暇もなく、勉強だけしていた大学院時代。簡単に博士後期は海外で!って決めたはいいけど、大変過ぎて、でも笑えるくらい充実していた。
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小さい時から、学ぶことは好きで、本が大好きで、人の話を聞くことが好きで、でも話すのが苦手で。
その私が子供と一日中話して、喉がカラカラになってるんだから、将来の自分なんて子供の時からは想像できないし、苦手なんて克服できるもんだなあ、と。

そして今日は29日、’師走’の忙しさを感じるのはクリスマスまでで、それが終わると至っての普通の日が始まるメルボルン。日本は切りすます以降が本当のバタバタで、大掃除だの、お正月の準備だの。ぼーっとしてるとよく注意されたのを思い出す。
明日も普通に仕事。
31日は大晦日の花火を家族で見に行く。
元旦は???お家でのんびり。
2日は家族でスパにでも行こうかと考えている。

毎年この時期に帰国しているのに、今年は9月に帰国したので、お預け。
来年まで待つことに。
久々の夏の年越し。
お正月気分を味わうことはないけど、また一年が無事に、みんな健康で、楽しく終わっていくことに感謝する。

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