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スクリーンの問題点に物申す。

私の小さい特に制限されていたもの?と考えると。。。

寝る時間、週末の朝の起きる時間くらいか???
そもそもテレビも子供が好きなテレビって、観たい放題なくらい無かったし、コンピューターもタブレットも、スマートフォンも。
そんな時代に育った私にとって、子供のスクリーンの時間は大問題。

スクリーンの時間が問題なのではなく、時間の使い方が問題で。
例えば、ムスコはスクリーンに向かうと時間を忘れてしまう。まるで1時間が5分かのように感じているらしい、自分のしたい事ができていると。オンラインゲームの時もあれば、何かを観ている時も、興味のあることを調べているときも。
大人も同様、ダンナもスクリーンの時間が始まるとディナーの時間にもオンタイムで来れない。
そんなダンナが、私以上にムスコのスクリーンのことを問題にしてくる。

私にすると、子供のスクリーンタイムに制限はつける必要はないと考えている。ただし、学校に行くまでにきまった勉強ができ、自分の決められて家のお手伝いをし、学校の後に音読と歌のレッスン、そして眼科で言われた「目のために1時間のスクリーンの後は20分の休憩を入れる」、この約束が守ることが条件。
スクリーンタイムとはゲーム、タブレット、テレビ全てを含む。

問題となってくるのは、他のことへのシフトができなくなってしまう状況で、これはアディクション(中毒症状)で、自分でその状況あるいはものをコントロールできないことが問題。

5年生のムスコのスクリーンタイム、やっと彼も自分でコントロールし始め、ホッとしている。
この20年のインターメットの普及で、私たちの生活は大きく変わり、いいことも悪いことも含めて、どういうふうに生活に取り入れるのか?今後も大きな課題になりそうだなあ。
アディクションといえば、私の母親は完全なスマートフォン中毒で、いっときも離せない上に、充電が80%を切ると不安になる。
大人の方が問題なのかも知れない。

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