「創造力は知識よりも重要だ。知識には限界があるが、創造力は世界を覆う。」

かのアインシュタインはこう言いました。

現実社会の中で、色んな情報にまみれて、
人と比べて自分を見失いそうになる時、
ほんとうに自分が創造したい世界とはなんだろう？
自分が心地よいと感じる世界とはどんなものだろう？

私がほんとうに創造したい世界とは。
例えばこんな世界です。

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ここでは、笑顔でいるだけで大丈夫。
でも不機嫌になっても大丈夫。

肩の力を抜いてリラックスするだけでいい。

ダメでもいい。　　
ダメでなくてもいい。

完璧主義でもいい。
グダグダでもいい。

がんばってもいい。
がんばらなくてもいい。

守られてるから何をしてもいい。
安心して好きなことをしたらいい。
怖がらなくていい。
不安にならなくていい。
それでもやっぱり不安になってもいい。

泣いてもいい。
怒ってもいい。
嫉妬してもいい。
あきらめてもいい。
しがみついてもいい。

またがんばってもいい。
がんばりすぎて疲弊してもいい。

自分を責めてもいい。
疲れてもいい。

悩んでもいい。
迷ってもいい。　
愚痴ってもいい。

愚かでいい。
浅はかでいい。
もっとバカになってもいい。

賢くてもいい。
人を見下してもいい。

孤独でもいい。
おしゃべりでもいい。

人見知りでもいい。
協調性なくてもいい。

無駄な動き多くてもいい。
立ち止まってもいい。

休んでもいい。
生産性なくてもいい。
無駄に時間が過ぎてもいい。

傷ついてもいい。
迷惑かけてもいい。

もっと愛してもいい。
もっと愛されてもいい。

愚かな人も賢い人も、卑怯な人も優しさで溢れた人も、みんなが受け入れられ、存在が許可される世界。

きれいごとでいい。
意味不明でいい。
相反しててもいい。


もっと自由に、のびのびと
色んなことを味わいたい。

大丈夫、すべてうまくいってる。

1人だと思っても1人じゃない。
ありとあらゆるものに守られてる。

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これが今の私がほんとうに創造したい世界です。
あなたが創造したいのはどんな世界ですか？

目の前の世界は、あなたがほんとうに実現したい世界に近いものですか？

最後にもうひとつ、私が好きなアインシュタインの名言を書いておきます。

「私の信念は、弱さや儚さの中に存在する卓越した精神への、謙虚な賛辞から成り立っている。」