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「年相応」はもはや死語

叶姉妹のラジオで、
「41歳だけど、若作りせず年相応に生きていくにはどうしたらいいか?」というお悩み相談の回答が秀逸だった。

叶姉妹は、下記のようなことを言っていた。

「多様化している世界では、年相応という言葉は死語。
年齢にとらわれず、好きなように楽しめばいい。

○歳だからこうみたいな考え方は必要なくて、41歳で若作りはしたくないと思ってること自体が、自由でなさすぎる。もっと自由に、心を解き放って大丈夫。」


うろ覚えなので、気になる方はこのsexyなサムネのラジオをぜひ。
叶姉妹の回答が笑えてハッとさせられて個人的にツボです。


私はいま38歳なので、リスナーさんの気持ちには共感するところがある。

メイクやオシャレを自由に楽しみたい反面、年相応や若作りにみられないかなども気になってしまい、落とし所はどこ?って思ってた。

でも最近は心の中のメタが「もう好きにさせてくれ」と言ってくるので、いまはなるべく着たい服を着て、メイクや髪型も好きなようにしている。


今回、叶姉妹が、「年相応は死語」とか「若作りという発想が不自由」とか、バッサリ言ってくれるのを聴いて、なんだかとてもスッキリした。


***

昔、アラサーくらいの頃、周りで結婚出産ラッシュが起きて、これまであまり気に留めていなかった適齢期というものをリアルに肌で感じた。

次にアラフォーくらいになると、今度は出産のタイムリミットが頭に浮かんでくる。
子供を望む場合は、年齢を意識せざるを得なくなる。


人生にはコントロールできない領域があり、年齢を気にせず自由に生きたいけど、意識せざるを得ない時もある。


それでも、年を重ねることは避けられないから、どうせならなるべく良い方に考えて生きていきたい。


例えいくつだろうが、学びや経験など、きっとそのタイミングでしか受け取れないものがあり、気づかないうちにそれらが血となり肉となり、うま味が増していくはず…。

回り道をしがちな人間だからこその複雑な味わいがきっとあるはず…。

そう信じて。

そんなこんなで、私には叶姉妹の言葉がとても刺さった。

やっぱり自由に生きたいなと思った。



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